これらのキーワードがハイライトされています:h

Sekizukaの気になった論文とか、、
ネット上のが「一行コメント」かな、かな、かな?

ナミハダニ不規則立体網に対するカブリダニ5種の行動反応

泡被覆による加温ハウスの省エネ効果

キャベツにおける4種薬剤のコレマンアブラバチに対する影響

植物ダニと紫外線:ナミハダニはなぜ葉裏にいるのか?

アブシジン酸を用いたトルコギキョウ切り花品質保持技術

リンゴのナミハダニ防除薬剤の実用性判定における葉片浸漬法の評価(pdf)

防虫網の新しい張り方による温室内温度上昇抑制 第1報 換気効率と専用器具の形状の検討

土着天敵キイカブリダニの生態的特性の解明と生物的防除資材としての利用法に関する研究

トマトのオンシツコナジラミにおけるピリプロキシフェン感受性の低下と回復(P244)

ブドウ「マスカット・オブ・アレキサンドリア」の早期加温栽培産地における取り組み

日韓合同ダニ学会議報告

人工飼料の新たな利用の可能性—ミヤコカブリダニの長期的維持—

「昆虫におけるスピノサド抵抗性の謎」

Liriomyza属3種ハモグリバエの生態と防除に関する研究

バチルス・ズブチリス水和剤のダクト内投入によるイチゴ葉面バチルス菌密度とうどんこ病発病程度の関係

空中におけるBotrytis cinerea分生胞子のBacillus subtilis IK-1080製剤への吸着と発芽力の低下

小ギクの効率的施肥

バラの簡易測定法による呼吸量と花持ちの相関

同所的に発生するカンザワハダニTetranychus kanzawai(Acari: Tetranychidae )の寄主利用能力の分化

日本原色植物ダニ図鑑

XIV-2.jpg

 上図はP268「ハダニの防除」という章にある図である。KT50は「50%の死亡に達するまでの時間」ということらしい。
 で、この図を使って「殺ダニ剤によって温度に対する反応はこのように異なるので,使用しようとする殺ダニ剤と特性をよく知り,最適な条件下で使う事が大切である。」としているのだが、この図をどう読んだものやら。。。
 「高温(30℃以上?)ではどっちでも良いけど、低温下ではフェンピロ(商品名:ダニトロン)じゃー抑制ぐらいにしかならないよ」って読むのかね。でも最初っからピリダベン(同:サンマイト)の方が性能良くね?

IPM志向の農薬開発、新規殺ダニ剤「ダニサラバ」を例として

粒剤の2つの処理方法によるキスジノミハムシ成虫に対する防除効果の差異

アセタミブリドおよびイミダクロプリドのトマトへの浸透移行性

花たたき法によるナスのアザミウマ類の捕獲効率

コメント

  1. 摘要 Sekizuka -- 2007-08-06 (月) 14:38:52
    摘要って丸写ししても良かったんだよね?
    もっとも、手入力するのは、このぐらいの長さが限度だなぁ。
  2. Xiv-2.gifが見えないよ tea-farm -- 2007-08-29 (水) 08:52:43
    T/O
  3. >2 Sekizuka -- 2007-08-29 (水) 11:38:22
    もしかしてIE?
    IEだと何故か見えないね(gifが駄目って事ないよなぁ)。

    一応、jpgに変換しておこう。
  4. >3 tea-farm -- 2007-08-29 (水) 12:19:59
    正解。IE7です。
    件の図、ミカンハダニとカンザワじゃ感受性の違いはあるだろうけれど、傾向は同じなんでしょうねぇ。
    ダニトロン(実際はアプロードエースですが)が春に効きが悪いのはこのせいかな?
  5. >4 Sekizuka -- 2007-09-10 (月) 09:01:20
    >春に効きが悪いのはこのせいかな?
    そのせい(温度との相関)もあると思います。

    >うけれど、傾向は同じなんでしょうねぇ。
    どうなんだろう?この図の基になった「技術資料」ってのも探してみようとは思ってます。
  6. 100は無理 苺FUJISAWA -- 2007-09-22 (土) 19:44:54
    KT50の示す物は、どう考えたらいいのか?
    農家は、100を目指しているように思う。
    ハダニなんて、バランスの問題。
    天敵の影響・効果をグラフに求めて欲しいなあ・・・。
  7. ハモグリの報文 tea-farm -- 2008-05-03 (土) 23:08:33
    修正しようとしたら、怒られたので 誤 京都府農業研究所 → 正 京都府農業総合研究所 (URLもnosokenとなってるので判ると思うが)
    彼はハモグリなんかもやってたんだ。
  8. スピノサド云々 tea-farm -- 2009-03-04 (水) 21:12:11
    スピノサドの項を見落としていました。遅ればせながら
    こちらでは、スピノエース(F)、キラップのチャノキイロアザミウマに対する感受性低下が著しくなっています。
    スピノは、濃度を高めにしないとダメ。しかし2000倍付近では価格の問題がネックです。
    キラップはどうしようもない感じです。実質2シーズンだけだったか・・・?
    (キラップについては、雨の頻度が高かった性もあり、散布後の降雨による影響は排除できませんが、耐雨性を売りにしている剤なのでどうなのかな?と言うところです)
  9. 泡被覆による加温の省エネ・・ tea-farm -- 2009-10-25 (日) 21:27:14
    界面活性剤なので、農ビで使うと可塑剤抜けが起こって塩ビの寿命が縮むでしょうね。症状としては、曇りや変色等が先ず出てくると思われます。
    また、固体の界面活性剤(石けん、アルキル硫酸塩他多種)では乾く前に洗い流さないと曇りますし、硫酸塩エステル塩ではエステルが切れて硫酸根が出来てしまいます。
    一方、アルコールエトキシレートや糖エステルなどでは、確実に樹脂が侵されて曇り、比較的短期間で裂けてしまうと思われます。(泡が弱いので、使えないと思いますが、濃度が高ければ泡の持続は良いので・・・)
    アミノ酸系(アシルグルタメートや同アスパラギネート)のヤツならいけるかなぁ?・・・。
    お名前: 題名:

ページ末


*1 The same species as shown in Konishi(1998).
*2 3種屋内塵性ダニ成虫に対する2タイプの脱酸素剤の致死効果

添付ファイル: fileami.jpg 1254件 [詳細] fileXIV-2.jpg 1392件 [詳細] fileXIV-2.gif 819件 [詳細]

トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2010-02-28 (日) 17:00:52