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退緑黄化病 (たいりょくおうかびょう)


Tag: 病害虫 病害 ウイルス メロン キュウリ

概要

メロン、キュウリ退緑黄化病(仮称)(旧称はウリ類黄化症)
病原ウイルス Cucurbit chlorotic yellows virus (CCYV) による病害。
2004年以降九州各地でメロンやキュウリ等で発生し、問題になっている。
タバココナジラミ バイオタイプQ が媒介することがわかっている。

関連語

 タバココナジラミ、トマト黄化葉巻ウイルス、キュウリ黄化ウイルス

発生状況

参考

コメント

  1. 日本農業新聞2011/6/9 -- 2011-06-09 (木) 19:08:48
    キュウリの退緑黄化病防除 定植時:粒剤 栽培中:天敵 福岡県農総試が効果実証
    CCYVを媒介するタバココナジラミの防除に、定植時の処理剤と、スワルスキーカブリダニを組み合わせて使用とのこと。
    お名前: 題名:
読み=たいりょくおうかびょう
Web病害図鑑

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Last-modified: 2011-06-09 (木) 19:11:12