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昆虫共生細菌について教えてください

質問者: 苺FUJISAWAカテゴリー: 天敵利用質問日: 2009-07-26 (日) 23:18:44

質問詳細:
天敵利用研究会や害虫防除研究会に参加して、え! それってどんなモ? と思ったモに昆虫共生細菌があります。 昆虫を研究されている皆さんには、ごく普通知識だろうと思うですが、 農家や一般人たちにとっては、まったく知る事無い細菌だと思います。

共生細菌なで、昆虫にとって有効な細菌と思ってOKですね? また、ある昆虫にとっては共生細菌を取り除くと子孫ができないと、研究発表で聞きました。

昆虫にとっては共生細菌がいるから、環境や細菌、農薬、そ他、ストレスがあっても子孫を残す可能性が大きくなるかな・・・? などと空想を巡らしています。

昆虫共生細菌について、いろいろ教えてください。 基本的な事から応用編までお願いいたします。


コメント:

  1. 体内・細胞内共生細菌 苺FUJISAWA -- 2009-08-01 (土) 22:30:01
    昆虫体内や細胞内には、共生細菌が見付かるもですか?
    種類や数ってどんな風になっているかな?
  2. 共生細菌といえば -- 2009-08-03 (月) 19:37:23
    昆虫専門家ではありませんがご参考までに。
    昆虫内部共生細菌といえば、「ボルバキア」がよく知られています。
    ほか、天敵Wiki内では、アブラムシ、マルカメムシ、シロアリページに、共生細菌(微生物)に関する記事リンクがあります。
  3. >2 共生細菌と抗生剤 苺FUJISAWA -- 2009-08-04 (火) 21:27:03
    アブラムシについて共生細菌で気になったことがあります。
    http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2004/pr20040326/pr20040326.html
    中で、抗生剤事が少し書かれていました。
    抗生剤は、昆虫病気にとっても有効な手段でコントロールする事が出来そうに思う。
    成功したり失敗したりする可能性が、あるように思うですが。
    家畜である蜜蜂には、「みつばち用アピテン」という動物用医薬品があります。
    蜜蜂を飼育しようとすると、必要な医薬品で使ってみようと思います。
    そこで、食品安全性と同時に蜜蜂生態にたいする影響も知りたくなりました。
    個人的には、交配用蜜蜂ためには、秋に使用する方が良いではないかと思いました。
    交尾盛んな春より、穏やかな秋方が蜜蜂にとっては良いような感じがしました。
    蜜蜂事で申し訳ありません。
    お名前: 題名:

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Last-modified: 2009-08-04 (火) 22:09:07