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ネオニコチイド系農薬に関する談話室


Tag: 農薬 殺虫剤 環境

概要

ネオニコチイドページコメントを移動しました。(2012-04-09)
ネオニコチイド系農薬(殺虫剤)生物・環境へ影響に関する話題や情報提供については、こちらページをご利用いただくか、以下掲示板等をご参照ください。

コメント

  1. 「農薬掲示板」で話題 -- 2008-07-26 (土) 12:21:57
    ネオニコチイド系農薬によるミツバチへ影響ことを書いた本が出版され、そ内容に関して議論が続いています。
  2. 反農薬は偽善だ たか -- 2008-10-03 (金) 00:43:24
    ネオニコチイドミツバチに関する本を読んだが、全く別目的で取られた実験データを「反農薬」論に都合いいようにつなぎ合わせてあり、好感は微塵も持てない。「本当か?」と疑いたくなる内容は、ネオニコチイド系農薬製造会社へ営業妨害意図が伺える。いたずらに世間恐怖心をあおる悪書だと思う。
  3. '''' -- 2008-11-13 (木) 14:23:14
    農薬毒性レベルはどこまで行くんだろうか…昆虫は耐性を得ていく(人間はどうなる?)⇒聞かなくなりさらに強い農薬をまく。果てしなき。
    後で取り返しつかない事になる。
    農薬は精神疾患原因にもなる。農水省も農家を支える体制を作ってほしい。
    買取&等級つけ方がおかしい。 結局混ぜてるんだから…農家をどこまで苦しめるんだ。  だから農薬を使わざるをえないんだ。
  4. >3 tea-farm -- 2008-11-13 (木) 18:44:42
    >聞かなくなりさらに強い農薬をまく。
    効かなく誤変換ですが、重箱隅は置いといて
    強い農薬へ移行していくというは間違いでしょう。
    どちらかというと、農薬毒性は逆に低い方へ向いています。
    昆虫が耐性を獲得したに、効果ある農薬が出てくるからそう思われるかも知れませんが、全く間違い。
    作用点を変え、耐性ないところに作用する様に変わってきているからです。
    投稿内容は、煽りサイト常套文句が羅列されているだけですで、本心から信じておられるなら、お気毒です。
    云々は何がおかしいか判りませんし、価格が安いという事なら自販すれば米だけでも生活できるだけ所得は出ると思いますよ。それだけ売るルートをどう確保するかがキーですが。10a当たりに投入する労力が極めて低い作物ですから、仕方ないんじゃないですかねぇ。
    自然仕立て茶園なんて、投入労力は年間700時間・人/10aを越えると思いますが、反収は米10倍あるかないかですよ。
  5. 読んでないに口を挟むは僭越ですが… t-naka -- 2009-03-29 (日) 13:25:19
    一昔前に『買ってはいけない』という本が出たとき批判とそっくりだと思うです。
    そもそも"ネオニコチイド系農薬が危険だ!"と主張している一冊本に不備があるからといって、ネオニコチイド系農薬が安全であるということにはならないと思います。
    著者立場によって、立脚点は変わります。科学者や研究者は"わからないことをわかるように解明する"仕事です。ジャーナリストは"わかりにくいことをわかりやすいように他人に伝えるしごと"です。ジャーナリストが研究者並み能力を持っていないと著作物を出してはいけないというなら、未曾有危機に警鐘をならすような本は、書き終わった頃には人類は滅亡してしまっているかもしれません。
    いいかげんな検証データーで告発本を許していいということも言い切れないで、"そ話題告発本"が真理であるとは言い切りませんけれど…。
    最近農薬は毒性が低いとアピールされてますけれど、そ毒性はほとんど急性毒性しか議論されていないと思います。

    生態系や種保存に対しては、強毒より弱毒ほうがやっかいだと思います。
    水俣病有機水銀も、強毒であれば、最初に摂取したプランクトンが死んでしまうで、成体濃縮されることはなかったでしょう。弱毒なればこそ成体濃縮は起こります。

    アリスコロリが効果的なは弱毒をもって社会性昆虫であるアリに使うからこそ、そアリ巣は壊滅します。

    弱毒が撒かれることによって、社会性昆虫であるミツバチが絶滅する可能性は、十分あり得るでしょう。

    ひとつミツバチ巣に仮に3万頭ミツバチがいたとして、そ数匹が弱毒農薬を吸って、そ蜜を運悪く一頭しかいない女王蜂が食べて死んでしまったら、3万頭が次世代に受け継がれなくなります。さらにミツバチは、花から採取した蜜を巣中で濃縮して、蜂蜜にします。薄い毒だからこそ、濃縮された後に女王蜂口に入る確率は高まるではないでしょうか?

    ハエだったら、3万頭個体群があったとして、そうち、29998匹が農薬で死んでも、2頭残れば、絶滅を回避できる可能性があります。

    ミツバチ場合(仮に一群が3万頭だったとして)そうち一頭女王蜂が次世代女王蜂を産む前に死んでしまえば、3万頭が絶滅します。

    種(←種子ではなく)生活様式が違えば、種に対するダメージは異なります。

    弱毒(しかも、脊椎動物に対して弱毒であってもたぶん昆虫には効果が高い毒であるから農薬として成立しているだと思われますし)を撒かれることによってミツバチが絶滅する可能性というは十分想像しうることなではないでしょうか?

    強毒、弱毒ということに関しても、ネオニコチイド系農薬が、脊椎動物に対して弱毒であり、節足動物に対して強毒であるという点をたぶん明記にせずに、"某告発本"著者は考えを述べており、それを批判されている方も、そ点を間違っていると批判されているでしょうが…。

    私は、知り合いからたぶんここで話題になっているであろう本を薦められて、読む前に検索でヒットしたこページにたどり着きました。

    インターネットで知ることできるだけミツバチ習性に関する情報と、インターネットで知ることできる情報から、ネオニコチイド系農薬特性を考慮したら、ミツバチに対して壊滅的な打撃を与えうる可能性があることは、十分想像しうるではないでしょうか?

    今後、"某批判本"を入手して読もうと思っていますが…。


  6. >5ネオニコチイドではないが 苺FUJISAWA -- 2009-03-29 (日) 20:44:43
    昆虫を利用しようとすると、農薬に強い物ではダメですね。
    だからと言って、頂点に立つ昆虫でもダメだと思います。
    人間がコントロール出来る昆虫・生態が必要だと思います。
  7. >5 -- 2009-03-29 (日) 21:30:00
    ココで議論する内容じゃありませんが、(ここでは1にある本を話題にはしていませんし・・、農薬ねっと農薬掲示板に投稿された方が良いでしょうね)
    人間に対して毒性(急性/亜急性/残留)と昆虫に対する効果を同じ"毒性"と言う言葉で表現することは如何でしょうか?
    また、私が投稿した内容とt-nakaさん話には関連性はあっても、論点がずれすぎています。

    >そ毒性はほとんど急性毒性しか議論されていないと思います。
    と、言う件で、有機水銀と農薬が比較されるはどうでしょうか?
    蓄積性毒と、分解される農薬を同じ尺度で測ることは、弱毒か強毒か以前に、代謝が考慮されていないと言うことですよね。
    殺ダニ剤が効かなくなる原因は、単純な耐性獲得だけではなく、代謝による無毒化も大きいと言うことは良く言われる話です。=蜂とは言いませんが、そういうこともあると・・。

    更に言うと、ネット上に流れている情報は、研究者サイド情報なら、切りが付いた時点物又は、検証できた物ですが(トンでも系方は除く)、そうでないもは、特定主観に基づく推定が多分に入っていることをお忘れ無く。(そういう方は、推定だとか、私見だとかと言うことは殆ど書きませんからね。私も以前は別業界研究者でしたが、ネットにそ業界常識である情報というは、殆ど流れていないか、流れていても大抵無視されています)

    働き蜂によって、弱毒が体内濃縮されるかどうかは、具体的な実験が必要でしょうが、経験から言うと、社会性ない蜂は、そもそも散布した圃場に寄りつかなくなるように思います。

    >十分想像しうる・・・。
    想像し得たら、CCD原因一つかも知れないという推定はあり得なかったでしょうね。CCD原因一つとして研究されているようですが、原因といえる検証結果は現時点ではどこからも出てい無いと思います。EUは予防的に何かを規制する事を常に行っていますから、EU諸国が規制したからと行ってそれが原因だとは言えません。
  8. 居ないぞ!蝶々も 青野信 -- 2009-07-11 (土) 14:56:39
    本当にミツバチ居ないぞ!!!!!4年で人類滅亡だ!な
  9. 日本蜜蜂がいなくなった。 Tokusaman -- 2010-02-24 (水) 01:01:08
    30年以上前から日本蜜蜂を趣味で飼っています。20群を維持していましたが、3年ほど前からから、夏にミツバチがいなくなって、10群ほどに減少しました。昨シーズンは分蜂を丁寧に採って、20群を回復しましたが、夏間にいなくなって今は9群になっています。お盆を過ぎると無数に飛んでいたアキアカネもすっかり姿を見せなくなり、ミツバチに天敵オオスズメバチ少なくなりました。昨年は分蜂様子も変わりました。以前はおとなしかったミツバチが攻撃性を増して、ソバを通っただけで刺されることが多くなりましつた。ネオニコチイド農薬が水稲にいっせいに使用されることと関係してると思います。
  10. '''' -- 2010-05-20 (木) 21:01:31
    >ネオニコチイド農薬が水稲にいっせいに使用されることと関係してると思います。

    ちゃんと根拠を示すべき。こういう無責任な言い方が風評被害を生む。
    ダイオキシン騒ぎ然り。O-157騒動然り。
  11. フラフラミツバチ kamegon -- 2010-05-25 (火) 13:16:29
    昨年春は我が家庭にもミツバチがいっぱい来てました。
    ウチは山口県ですが、昨年秋ごろから花粉を足にからめたまま欠損も翅痛みもないにグルグルフラフラと方向感感をなくしたようなミツバチを何度か見ました(それまでは見たことがない)。今年春まだ少しはミツバチもやってきていますが、ほん少し。より小さなハナバチには変化がないようです。ミツバチを激減させている犯人は何なでしょう。
  12. '''' -- 2010-05-28 (金) 01:46:32
    アスペルガーや注意欠陥・多動性障害方が増えているみたいです。脳CTスキャンやMRIなど、目に見える形で診断できるように研究が進んでいます。
    >想像し得たら、CCD原因一つかも知れないという推定はあり得なかったでしょうね。CCD原因一つとして研究されているようですが、原因といえる検証結果は現時点ではどこからも出てい無いと思います。EUは予防的に何かを規制する事を常に行っていますから、EU諸国が規制したからと行ってそれが原因だとは言えません。
    そこらじゅうに障害持った人間があふれかえってからやっと対策打つんでしょうね。EU徹底した予防策はすばらしいと思いませんか?日本もそうあるべきです。
    >>国内残留基準値は欧米に比べて数十〜数百倍緩いが現状。フランスでは、ミツバチへ被害が疑われた段階で政府が使用を禁止し、原因調査を始めた。「ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議」中下裕子弁護士は「残留基準値を見直し、ミツバチや子ども発達に及ぼす影響も含め、国は調査を」と話す。

     農薬中毒に詳しい筑波大名誉教授内藤裕史さんは「人類が初めて接する農薬。体内で分解仕方など未解明な部分が多いに、普及が先行している。影響調査を十分に行い、使用は慎重に行うべきだ」と訴える。
  13. 予防的原則に基づく規制 tea-farm -- 2010-05-28 (金) 07:33:04
    EUは何でも予防的に規制してしまうが最大欠陥ですね。
    NPEが規制された時(環境ホルモン絡みではありませんで、念ため)は、域内NPEが万トン単位で輸出されたとか。
    規制しても、域内に大手メーカーを抱えている状況と域外輸出については関知しないというは、どうなんでしょうねぇ。
    予防原則に基づく規制を万能薬ように思うは、客観的事実確認を後回しにする事でしかありません。予防原則に基づく処置は、客観的事実が確認されるまで暫定的な措置でなければ、事実を見誤る恐れがあります。
  14. >12 苺FUJISAWA -- 2010-05-31 (月) 00:25:04
    > 農薬中毒に詳しい筑波大名誉教授内藤裕史さんは「人類が初めて接する農薬。体内で分解仕方など未解明な部分が多いに、普及が先行している。影響調査を十分に行い、使用は慎重に行うべきだ」と訴える。

    上記部分が気になります。
    未解明な部分を明快にしてください。

    農薬使用方法は、明快であるという認識でOKと思っています。
    農薬ラベル以外にになにかあるでしょうか?

    そこを明快にしてください。
    専門家訴えを明快にしてください。
  15. '''' ナナシ -- 2011-04-21 (木) 10:54:08
    ミツバチ価格が高騰していると聴いて養蜂を始めようと思いましたが、現状では趣味程度にするほうがよさそうですね。試験的に数を増やすなど検討してみます。
    日本農産物クオリティ素晴らしさ裏には様々な裏事情があるですね。近年産品所が増えてきたも納得できます
  16. 日本蜜蜂がいなくなった。 Tokusaman -- 2011-10-02 (日) 12:26:33
    30年来20群を維持していたミツバチが、今年夏に最後3群も居なくなり、全く居なくなりました。山古い欅洞にずーと住み着いていたミツバチも居なくなっていました。お宮モミジ洞に住み着いていたミツバチも居なくなりました。日本蜜蜂異変が始まった時と。水田にネオニコチイド系農薬クロチアニジ農薬が使われだした時期が一致しています。水田地帯原風景一つであったアキアカネもほとんど見られなくなり。ツバメがごっそり居なくなりました。
  17. ミツバチには 効果アリ 星 義広 -- 2012-03-11 (日) 02:17:53
    ハス花を 2年ほど栽培してみて 1年目はミツバチ ハナバチが、ハス花に多く飛んできて 賑やかだったですが、アブラムシ被害で 茎が黒くなるを防止するため 2年目は 指導機関勧めで スタークル(粒)を 散布しました。
    結果 見事にアブラムシ外はなくなりましたが、見事にみつばち ハナバチ類は見なくなりました。
    多分撒いた農薬せいです。

    ヨーロッパでは 使用禁止という話題もあります。

    みつばちが、どこにでもいるということも 驚きデシタが養蜂家は大変かも

  18. 見かけなくなりました ASUS -- 2012-04-09 (月) 14:07:04
    住む地域は、農薬散布後ハチ種類が全然変わってしまったを実感してます。昔はミツバチやクマバチ等を見かけたですが、農薬散布後は肉食性ハチ(スズメバチやアシナガバチ)以外見かけなくなりました。モンシロチョウやアゲハチョウも同時に見かけなくなり、何かしら関連性があるでは?と疑っています。
  19. うちでは全然違いますねぇ tea-farm -- 2012-04-11 (水) 23:17:46
    もともと少なかったスズメバチはよく見るようになりましたし、アシナガは変わらず。ジバチ類巣は増えています。
    ミツバチなど中型蜂は余り意識していなかったで不明ですが、相変わらず飛んでいるように思います。
    モンシロは地域栽培作物が変われば変化するでしょうから何ともなぁ?ですが、アゲハはやたらと増えていますね。鉢植えレモンなどにも山盛り卵を産んでくれるで潰すが面倒な位です。
  20. 養蜂マニュアル 苺FUJISAWA -- 2012-04-19 (木) 23:00:04
    ミツバチ事で一つ。
    苺栽培には、絶対に必要なミツバチですが、なかなか飼育するが難しい(素人にとってです)。
    そこで、ミツバチ検疫時(今春)に冬を越すことが難しいと、家畜保健所方に飼育仕方を質問しました。
    そして、すばらしいHPを教えていただきました。養蜂マニュアルです。
    検索ソフトで見つかると思います。
  21. 全く見かけなくなりました -- 2012-06-28 (木) 21:55:45
    明らかにここ数年でミツバチやチョウ、トンボ仲間が激減しています。農村部に住む人間で関心ある方なら実感していることでしょう。セイヨウミツバチには複数要因が絡んでいるでしょうが、野生動物ニホンミツバチまでいなくなっているは変です。早急に原因調査するとともに、これら異変と時同じく使用が始まった農薬類使用を中止すべきでしょう。EUから流れ込んでくるならなおさらです。
  22. 金大グループ発表 夜森 -- 2013-03-23 (土) 08:57:32
    「ハチ大量失踪、原因は農薬 金大グループ実験」(北國新聞社http://www.hokkoku.co.jp/subpage/HT20130321401.htm
    「ミツバチ大量死はネオニコ系農薬と強い相関」、金沢大学教授らが論文発表」(http://www.alterna.co.jp/10402
    「ジテフランとクロチアニジン蜂群に及ぼす影響」全文 http://www.alterna.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2013/01/ce9aaed3763b47af25313fecc8fe13a8.pdf
  23. >22読みました 苺FUJISAWA -- 2013-03-31 (日) 23:00:25
    自然界で実際に起きているミツバチ崩壊を、結果から見ているではありませんか? と思いました。
    ミツバチを苺で利用している農家として、原因一つを取り除いても、まだまだ他にもあるでは? と思いました。ただし、ネオニコチイド剤を開花期に散布するは、バツとした方が良いでは? とも思いました。
    お名前: 題名:

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Last-modified: 2013-03-31 (日) 23:04:38