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スピエース

スピエース(殺虫剤)についてコメントです。
天敵利用をしていて思ったことをコメントしましょう。
(お名前)、(題名)は特に記述しなくてもOKです。
お気軽にどうぞ。
尚、質問をされても返事は出来ないと思います。ごめんなさい。

参考資料

コメント

  1. 中まではとどかず。 大阪梅澤 -- 2006-03-01 (水) 17:52:36
    水なすハウス栽培で、ミナミキイロアザミウマ多発状態で使用しました。
    葉裏にいたアザミウマは劇的に減少しましたが、肝腎なかにいる分はあまり効果がなく、被害が続きました。
    効果高い薬剤ですが、散布時期が遅れてしまうとダメですね。
  2. 濡れてないって事ですか? tea-farm -- 2006-03-01 (水) 21:41:56
    内部(開花前/開花途中は除く)は、花粉や分泌物為に薬剤が展着し難いと言うことが原因でしょうか?
    それとも、物理的に薬剤が到達しにくいだけなでしょうか?
    濡れについては、新葉と硬化葉でもかなり違うと思いますし、まして花となると、葉や茎とは大きく違うではないかと思いましたで、質問してみました。
    良い剤なんですけどねぇ。随分以前に、農薬掲示板にEUでは多用された為に既に耐性種が出始めていると記述がありました(某八ヶ岳方発だったと思いますが:判らない人は流して下さい)。
  3. >2 Sekizuka -- 2006-03-02 (木) 15:45:46
    物理的に届きにくいって事じゃないかな。
    大体、果菜類(花卉類も)で被害が出るは、しっかり開花する前じゃないかな。(正確に言うと食害を受ける時期)
    スピサドは水に溶けにくく、「浸透移行しないからしっかりかけろ」って注意書きに書いてあるぐらいぐらいですからね。

    ※もっとも粒剤はあるんだけどね。(ってことは植物体内分解は遅いんだろうなぁ)
  4. 二つ力を利用 苺FUJISAWA -- 2006-03-04 (土) 00:42:12
    スピエースとククメリスカブリダニ二つ力を借りるといいんじゃないかな。
    と、自分場合は思います。

    スピサドに弱いは、アザミウマ。
    それより弱いは、ハチ類(オンシツツヤコバチ)。
    で、考えてしまうです。

    でも、スピサドに強いククメリスカブリダニがあるじゃあないか。
    二つ力をうまく利用してみるといいんじゃないかな?

    薄く粗くスピを散布、あとはククメリスでやっつけろ!
    なんてね。

  5. スピ場合、薄くって言うが・・ tea-farm -- 2006-03-07 (火) 22:52:53
    露地場合
    6000倍程度希釈率で使っても、それなり効果(即効性では有機リンより少し劣る程度、残効期間がかなり短くなります)がありますから、スピを薄く使うというは案外難しいかも知れません。
    (天敵放飼まで期間は短くできると思いますが、現実的か?)
    10,000倍希釈は試したことはありませんが、意外と明瞭な閾値があるではないでしょうか。
  6. 物理的な問題です 大阪梅沢 -- 2006-03-10 (金) 11:56:55
    件で補足説明します。遅くなってすみません。
    アザミウマ多発期5月頃というは、ハウスなす生長が一番早い時期で、花が次々と咲いていきます。1株に開花中花が10近くあります。
     わずかにほころんだだけ花(蕾に近い)でもアザミウマが進入するには十分ですが、薬剤を花中までかけるは無理です。
     なす木も大きくなって、株もと近くで咲いた花は、もともと非常に散布しにくいです。おそらくどんな農薬でも無理なんでしょうね。
    お名前: 題名:


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Last-modified: 2006-03-10 (金) 11:56:55