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害虫の誕生—虫からみた日本史
- 著者: 瀬戸口 明久
- シリーズ: ちくま新書 筑摩書房
- 刊行日: 2009/07/06
- 定価:756円(税込)
- ISBN: 978-4-480-06494-3
インタビュー†
コメント†
- 読んだ? Sekizuka --
俺も今、読んでるんだけど、このページ作った人の感想はないの?
- 読みました 作成者S --
本書の紹介は、上記「書評」の毎日jpの記事が非常にわかりやすいと思います。
書評はそちらにまかせて(?)、月並みな感想を書きますと、
昔の虫除けの「お札」が今の「殺虫剤」に変わっただけで安心しているのでは、
という気がしました。
「害虫」の意味からすると、作物や人に被害を及ぼす虫を識別する必要があり、
そのためには現場にいる虫の観察と同定する知識が不可欠なはずです。
とはいえ、日常の農作業や生活ではいちいち虫を観察していられませんが、
多くの人が害虫に関して科学的な知識を持つことは重要と思います。
- >2 Sekizuka --
あ〜、「お札→農薬」は確かにありそうだよね(w
日頃、残留農薬がどうたら言っている主婦が、ゴキちゃん見てシューシューやってるのなんかそんな感じか。
Last-modified: 2010-06-01 (火) 09:22:29