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Tag: 農薬 殺虫剤 環境

概要

農薬解説

アグロパートナーズサイトより引用
http://www.dowagro.com/jp/ryosho/prod/spinoacedf.htm http://www.dowagro.com/jp/ryosho/prod/spinoacesc.htm

製剤

ダウ・アグロサイエンス より

参考

コメント

  1. 英文MSDS:品名SpinTor2SC によれば、製剤中にはプロピレングリコールを含むとなっている。(フロアブルだろうけど有効成分濃度が少し高い)
  2. ニュースに連動してコメント欄を復活させます。 tea-farm -- 2007-07-16 (月) 23:57:43
    結局、アファーム舞か・・・。
    アファーム、スピ共に良い剤だったに残念。
    卓効剤は緊急時以外は使ってはいけないと思わない生産者が多い事が一番残念。

    常用剤と、卓効剤区別位ちゃんとつけて欲しいもです。
    これじゃぁ、幾ら新規作用点等を持つ剤が出てきてもダメな事が見えている。
    使う側、それを指導/広報する側明示的な自制をお願いしたいと思います。
    今なら、まだ間に合うかも・・・。
  3. 耐雨性 tea-farm -- 2007-09-12 (水) 20:17:41
    Sekizuka氏も同席折に、某農薬メーカー氏とこ耐雨性が低いという話をしていました。
    某氏曰く、葉へ吸収が遅いかも?と意見があり、展着剤を変えてみたら?・・・と言う話でした。
    が、敢えて新規に展着剤を購入するも何なで、マシン油でどうだ!ってことでやってみましたが、あっさり効果がありました。浸透促進なか、撥水なかは判りませんが、夕方散布、翌未明雨でも問題なく効果発現。
    マシン油無しだと、こ事例ではほとんど効果なし(昨年以前)でした。

    マシン油、スピ濃度などは作目/ステージに合わせて考慮下さい。
    耐性害虫には効果はないでしょうけれど・・・マシン油で死ぬ個体も何割かいると思われますが。
  4. >3 苺FUJISAWA -- 2007-09-13 (木) 22:20:24
    マシン油を展着剤として使っては、ダメだと思います。
    マシン油も登録ある害虫に対して使うことが原則。
    マシン油を散布するなら、マシン油に効果ある害虫に対して使う。
    ことを原則にしなでれば、農薬は外道的な使い方に突き進むように思う。
  5. >3 苺FUJISAWA -- 2007-09-13 (木) 22:38:27
    マシン油に対する「天敵類に対する農薬影響目安一覧表http://www.biocontrol.jp/sidev14.xls」をみると、
    天敵に対して面白い影響があるで、使い方工夫が出来そうだな、とも思う。
    でも、マシン油は果樹農薬で、苺には登録なし、残念。
  6. >4 tea-farm -- 2007-09-14 (金) 22:04:08
    原則論を論じる場合には、現行ルールが絶対だという前提に立たざるを得ませんが、作物-害虫マトリクス登録である事から、様々に矛盾を生んでいる事は周知事ですし、これが為に、他種類作物が栽培される地域では耐性害虫が発生しやすい状況を作り出している面もあります。
    これを前提として、耐性をつけない、作物に薬害をもたらさない、害虫に効果がある、また散布者、近隣、作物購入者に不利益を与えない事を考慮すれば、適用作物で非対象害虫を主目的とした散布であっても、何ら問題はないと考えます。Fujisawaさん考えを突き詰めれば、予防剤として殺菌剤散布は発生するかどうか判らないに散布する事になりますから、そ原因が確実に見あたらない限り、散布できない事になります。

    で、マシン油乳剤について見てみると、
    1.マシン油乳剤は、登録濃度以下でも適用害虫に十分効果がある。但し、液膜形成による代謝阻害が代償として生じる。
    2.登録があるか無いかは、メーカーが積極的に登録に対して動いたかどうか結果であって、登録ない害虫に対して効能がないと言う意味ではない。
    3.物理的作用による殺虫であるで、害虫に対する付着量(又は部位)と効果に相関がある。従って、大型、気門が腹側にある、散布時に薬剤かからない場所に居る、に該当する虫等には効果がない。
    ・・・・・
    更に言えば、残留、直接被爆も含め何ら問題無い剤であるで、神経質になる事自身に矛盾を感じます。(PLも対象外です)

    書き方から言えば、天敵だって農薬な訳だしね。(物理剤様に残効やドリフトに問題がない剤より、逃走による問題は現在所、推測又は調査段階)

    但し、3場合見かけ対象はカンザワです。(登録濃度以下で私用ですけどね。クワシロカイガラムシ第2世代でもありますが)
  7. >5 tea-farm -- 2007-09-14 (金) 22:12:21
    考慮使用です。そうでなければ、こサイトには書きません。
    とはいえ、こういうロジックが回る人ばかりが見ているとは限らないで、敢えて書くべきだったか・・・・。
    マシン油乳剤は樹木(果樹ではない)で登録が取られた剤ですが、逆にアカリタッチや大豆油乳剤、オレートなどは野菜等で使えるはず(少なくとも茶ではこれらは全て×:ダニメツ(オレート+エトキサゾール(商品名:バロック))みたいなはありますが、混剤ため使う場面がない:最悪混剤だと思うけど。)
  8. 話を戻して悪いかもしれないが Sekizuka -- 2007-09-16 (日) 11:14:23
    耐雨性っていうなら、パラフィン系展着剤でも良い様な。
    また、耐雨性というなら施設では要らないですよね。マシン油が木本性中心登録なは草本だと薬害が出やすいからだと思いますよ。
  9. >8 tea-farm -- 2007-09-16 (日) 19:15:43
    展着剤でも良かったんですよ。マシン油が手元にあったと、薬害面で有利な事、スピ効果補完(効かない害虫)対策。
    〜隣防除が早めなら、使わずに済んだに。
  10. 発言移動 tea-farm -- &new([nodate]){date}: Invalid date string;
    10以降発言をチャキイロアザミウマページに移動しました。
    お名前: 題名:

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