大会 | 開催年月 | 開催場所 | 主催団体 | 代表者 |
第1回 | 1992年3月 | 京都府立大学図書館 | 京都府立大学農学部 | 持田 作 |
第2回 | 1992年12月 | 神戸大学滝川記念会館 | 神戸大学農学部 | 持田 作 |
第3回 | 1993年12月 | 神戸大学滝川記念会館 | 神戸大学農学部 | 持田 作 |
第4回 | 1994年11月 | 千葉厚生年金休暇センター | 千葉県農業試験場 | 持田 作 |
第5回 | 1995年11月 | 埼玉厚生年金休暇センター | 埼玉県園芸試験場 | 持田 作 |
第6回 | 1996年12月 | 愛媛大学農学部 | 愛媛大学農学部 | 持田 作 |
第7回 | 1997年12月 | 仙台市パレス宮城野 | 宮城県、宮城県植物防疫協会 | 根本 久 |
第8回 | 1998年12月 | 長野県勤労者福祉センター | 長野県、長野県植物防疫協会 | 根本 久 |
第9回 | 1999年12月 | 福岡リーセントホテル | 九大農学部、福岡県、県植物協会 | 根本 久 |
第10回 | 2000年11月 | 静岡もくせい会館 | 静岡県、静岡県植物防疫協会 | 根本 久 |
第11回 | 2001年12月 | 高知県立県民文化ホール | 高知県、高知県植物防疫協会 | 根本 久 |
第12回 | 2002年11月 | キャンパスプラザ京都 | 京都大会運営委員会 | 根本 久 |
第13回 | 2003年11月 | 広島県 鯉城会館 | 広島大会事務局 | 根本 久 |
第14回 | 2004年11月 | 宮崎県ウェルシティ宮崎 | 宮崎大会事務局 | 根本 久 |
第15回 | 2005年11月 | 埼玉県熊谷市文化センター | 埼玉大会事務局 | 根本 久 |
第16回 | 2006年12月 | 茨城県ホテルレイクビュー水戸 | 茨城大会事務局 | 根本 久 |
第17回 | 2007年11月 | 三重県津アストホール | 三重大会事務局(野茶研) | 根本 久 |
第18回 | 2008年11月 | 鹿児島県城山観光ホテル | 鹿児島大会事務局 | 根本 久 |
第19回 | 2009年11月 | 千葉県京成ホテルミラマーレ | 千葉大会事務局 | 根本 久 |
大会 | 概要 |
第1回 | 農水省の「天敵」関連課題の成績検討会として開催。 講演10題、出席約20名。 |
第2回 | 特別講演「施設園芸害虫の天敵利用−最近の動向−」(矢野栄二氏)、 「ヨーロッパにおける天敵利用の実態」(和田哲夫氏)、 一般講演20題、出席45名。 |
第3回 | 基礎と応用の相互理解と交流を図ろうという桃井節也教授のご意向で、 捕食・寄生性昆虫ワークショップとの合同大会として開催。 講演32題、出席約100名。 |
第4回 | 「芝草害虫防除への天敵利用の最前線」をテーマに、 当時未登録の2種昆虫寄生性線虫の利用に関する講演9題、 2日目午後には千葉県農試の芝草圃場見学。 |
第5回 | 「天敵利用の最前線」をテーマに、特別講演7題、 シンポジウム「日本国内での天敵利用の現状」では、 登録されたばかりのオンシツツヤコバチの防除効果を中心に5氏が報告、 一般講演6題。 |
第6回 | テーマ「生物的防除成功のための戦略」、 「一数理モデルの見地から」、(久野英二氏) など特別講演4題、一般講演16題。 |
第7回 | 「天敵とフェロモン防除」(小川鉄也氏)など 特別講演4題、一般講演13題。 |
第8回 | 「生物的防除を組み入れた総合的害虫管理」(大野和朗氏)など 特別講演4題、一般講演16題。 |
第9回 | 「ここまで来たわが国の天敵利用」をテーマに、 「天敵としての土着寄生バチの実用化と特許」(小澤朗人・和田哲夫両氏)など 特別講演4題、一般講演16題。 |
第10回 | 区切り目の大会は古くから天敵利用の盛んな静岡で。 特別講演「施設園芸における天敵防除の変遷と将来の方向性」(浜村徹三氏)、 「果樹栽培における天敵防除の変遷と将来の方向性」(古橋嘉一氏)、 一般講演17題。 |
第11回 | パネルディスカッション「私たち天敵使っています!−天敵利用に取り組む生産現場の声−」 (コーディネーター:大野和朗氏、パネラー:石川榮一氏と高知県の4名の方々)、 「常在性天敵微生物を用いた有害赤潮防除」(長崎慶三氏)など一般講演19題。 |
第12回 | 特別講演「施設園芸における生物的防除の戦略」(桐谷圭治氏)、 「天敵利用の新しい潮流」をテーマにテーマ講演 「施設害虫が媒介するウイルス病の流行が天敵利用に及ぼす影響」(村井保氏)他6題、 一般講演19題。 |
第13回 | 「土着天敵の評価と保護・利用」をテーマに 「土着天敵の保護・利用技術の問題点と展望」(矢野栄二氏)他 特別講演4題。一般講演19題。 |
第14回 | パネルディスカッション「生産農家と共に考える、これからの天敵利用と研究の展開」 (コーディネーター:嶽本弘之氏、パネラー:生産農家3名の方々、黒木修一氏、岡林俊宏氏)、 一般講演22題、出席約250名 |
第15回 | 特別講演「IPMの進展による害虫種の変化と薬剤抵抗性対策」(刑部正博氏)、 「カンキツのIPMを今後どのようにしていくべきか?」(高木正見氏)、 一般講演20題。 |
第16回 | 特別講演「天敵利用の現状と将来展望」(矢野栄二氏)、 一般講演24題。 |
第17回 | 「虫媒性ウイルス病の防除における天敵利用のあり方」をテーマに 特別講演5題(矢野栄二氏、村井保氏、大野和朗氏、田口義広氏、古味一洋氏)、 一般講演22題。 |
第18回 | 「特定防除資材としての天敵、生物農薬としての天敵、その扱いを考える」をテーマに 特別講演4題(柿元一樹氏、田口義広氏、大野和朗氏、Sung S. Yang氏)、 一般講演24題、出席約200名。 |
第19回 | 「露地作物における天敵の保護利用とそのための植生管理」をテーマに 特別講演4題(平井一男氏、國友義博・赤池一彦氏、豊嶋悟郎氏、豊島真吾氏)、 一般講演22題。出席約210名。 |