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ヘタムシコン
Tag: IPM 農薬 カキ
カキノヘタムシガの性フェロモンを人工的に合成した交信かく乱剤。
岐阜県農業技術センターが岐阜大学等と共同開発した。
製剤のチューブ(ディスペンサー)を果樹園に取り付けるだけで、
カキの最重要害虫であるカキノヘタムシガの被害を長期間抑制できる。
- 農林水産登録第23396号 (2013年12月4日)
- 農薬の種類:マシニッサルア剤
- 申請者の名称:信越化学工業株式会社
- 使用目的:交尾阻害
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