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プラントアクティベーター
Tag: IPM 農薬 殺菌剤 肥料 病害
Plant Acitvator
抵抗性誘導剤:
病原菌に対する植物自身の抵抗性を誘導して病害を抑制する作用のある薬剤。
なお、使用目的が病害の防除であるため、殺菌作用がない場合でも農薬登録上の用途は「殺菌剤」とされる。
関連語†
抵抗性、植物ホルモン、農薬
- プロベナゾール(オリゼメート)
- アシベンゾラルSメチル(バイオン)
- チアジニル(ブイゲット)
- イソチアニル(ルーチン、スタウト)
- バリダマイシンA(バリダシン)
- カルプロパミド(ウィン)
- サリチル酸 =抵抗性誘導のシグナル物質
- ジャスモン酸
参考、出典†
抵抗性誘導の研究†
コメント 、改訂履歴等†
- とりあえーず Sekizuka --
サリチル酸とかもそーなのか?
- うおっ! Sekizuka --
植物防疫の記事ってネット上で読めたのか。知らんかった。
誰が直してくれたのか知らないけど、サンクス〜
- >2に追記 Sekizuka --
と、思ったら各記事の1ページ目だけなのね。(^^;)
まー、当たり前と言えば当たり前か。これだけでも便利だな。
- 毎日新聞 2009/5/27 --
夏ウンカは益虫か 香川大農学部・五味剣二助教/四国
イネがセジロウンカに加害されると「緑のかおり」が多く発生し、これが病害抵抗性の誘導に関係しているらしいとのこと。
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