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チャノミドリヒメヨコバイ
Tag: 病害虫 害虫 チャ 樹木 
- 和名(分類):
 
- チャノミドリヒメヨコバイ
(ヨコバイ科)
 
- 学名(英名):
 
- Empoasca Onukii Matsuda
(tea green leafhopper)
 
- 寄主植物:
 
- チャ、ツバキ科
 
- 形態・生態:
 
茶の重要害虫。産地では「ウンカ」とよばれることが多い。
コメント†
- '''' tea-farm --  
 図鑑の農薬ガイドNo.109/Bですが、少なくとも私の地域での感覚とは大きく異なります。 
オルトラン 
アザミウマの防除では加害を助長する事はあっても殺虫効果は極めて低く、散布は、散布後2ヶ月程度まで悪影響を引きずる。ヨコバイは見かけ上減るが直ぐに元の程度に戻るので、霧状の撒水を長時間する方がマシ。 
ハチハチ 
合ピレと同様の効果であり、キャッチで触れられている残効はほぼ3日程度で無くなる上、後の害虫発生を助長する傾向がある。 
ダントツ 
ネオニコとしては残効が短い上、対象以外の虫への影響が大きい。特にアブ/ハチは一斉に居なくなる様に見える。ハチハチ共々初冬ないしは初春の散布以外に存在価値無し。 
 
と、極論を書いてみました。どれも現状では使えない剤ばかり。 
 
誤字のみ修正しました。(20013/08/15) 
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