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スワルスキーカブリダニ
Tag: 天敵 生物農薬 農薬 IPM ダニ ナス ピーマン キュウリ 
- 和名(分類):
- スワルスキーカブリダニ
(カブリダニ科)
- 学名(英名):
- Amblyseius swirskii Athias-Henriot
- 食餌昆虫:
- アザミウマ類、コナジラミ類ほか
- 形態・生態:
- 広食性の捕食性天敵で、植物の花粉も食べる。
 「スワルスキー」 登録番号:22304 (アリスタ)
本製剤について詳しくは、スワルスキー ページ参照
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| スワルスキー より写真転載(Sekizuka氏撮影) | 
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コメント†
- どっしぇ〜 Sekizuka --  
 ほんとーに年内に登録がとれちゃいましたねぇ。
 異例というか、尋常じゃないスピードだ。。。
- '''' マヤ --  
 頑張ってくれスワルスキー
- スワルスキーの卵じゃないの? 苺FUJISAWA --  
 少ない資料から、これってスワルスキーカブリダニの卵じゃないの?
 と、思いました。
 それは、図鑑のAmblyseius swirskii predatory mite for horticulture
 http://www.allesoverswirskii.nl/
 の写真です。
 スワルスキーカブリダニが生活している(子孫を残している)写真だと思いました。違うかな?
 
 
- 15日か、、、 Sekizuka --  
 http://blog.goo.ne.jp/vegetabaka/e/7bc8cb8aa17abf0e5668515b53ed3c58
 
 ↑によると、1/15日に到着予定だとか。
 いよいよですなぁ。
 
- >4の補足 Sekizuka --  
 1/15到着はサンプル分だそうです。
 1/20(火)到着分が初出荷だそうな。
 スパイデックスと同様で火、木の出荷で、約1週間前発注らしい。
 価格はチリとミヤコの中間ぐらいになったようです。
- ククメリスの親分 苺FUJISAWA --  
 見たことがないので、ククメリスの親分かな? と思います。
 ククメリス的なら微妙だなあ。
- >6 Sekizuka --  
 高温性のカブリダニなので、イチゴではあまり使えないと思います。
- 影響表 Sekizuka --  
 おっ、バイコ協議会の影響表にスワが加わったじょ
- >8 苺FUJISAWA --  
 スピノエースの影響大きいのか・・・。
 
 今年はククメリスでいきます。
 ククメリスも使い方次第で十分やれると思います。
 もう少し待つかスワルスキーカブリダニと、思いました。
 
 スワルスキーカブリダニは、葉の表面で生活するとこが多いのかな?
 
- 紀伊カブリダニ 苺FUJISAWA --  
 気になることがあります。
 紀伊カブリダニです。
 和田さんのhttp://blogs.yahoo.co.jp/tommyinokashira/38759810.html
 からです。
 どうなのだらろう。
 
- む!? Sekizuka --  
 誰か写真にリンク貼ったのね。
 あんまり綺麗じゃないからどうかと思ったんだが。。。
 基本的に光量不足みたいだな。
 こっちの方がきれいだな。[flikr]
- スワルスキーカブリダニの卵 苺FUJISAWA --  
 スワルスキーカブリダニの卵って、どんな所に産むのだろうか?
 ミヤコカブリダニやククメリスカブリダニの卵を植物の上で見つけてきた経験から、やはり植物の上だとしか思えないのです。
 ほうれん草の葉に、小さな卵を発見しました。ミヤコカブリダニの卵に似ています。
 間違っているだろうと思うのですが、ほうれん草も天敵利用に有効ではないかな?
 
- どう? まあ坊 --  
 スワルスキー使った方いますか?
 具合いはどうでしょうか?
- >13 tea-farm --  
 使ったわけではないですが、情報として
 トンでもなく定着率が高いらしい。<-逆に作後の処理が問題になるかも。
 天敵としての能力も図抜けて高いと言う話も聞きますが・・・。
 話を聞く限り、他の天敵まで捕食してしまうのではないか?と言う気もします。
 
 ・・・天敵農薬が使えるというのが羨ましい・・・。露地では梨位だし・・・。
 茶でのミヤコはどうなったんでしょうね。
 ところで、部屋とか紀伊ってページありましたっけ?
- 温度が・・・ まあ坊 --  
 ありがとうございます。
 聞く話しによると、温度が15℃以下だと定着しにくいだとか。
 厳寒期の放飼は厳しそうですね。
 
 って事は特に苺の栽培では3月も下旬くらいでないと使用しにくいって事ですよね。
- >15 Sekizuka --  
 >って事は特に苺の栽培では3月も下旬くらいで
 
 一般的にそう判断されています。
 そのため、比較的高温性の作物(キュウリ、ピーマンなど)をターゲットに
 導入試験が進められています。
 イチゴの3月下旬だと、ゼロ放飼が上手くできるか、飛び込みを(ある程度)防げるか、がポイントですかね。
- あらよっ Sekizuka --  
 今度の方が綺麗に撮れたかな?
- 動画を作ってみました! てる --  
 http://www.youtube.com/watch?v=GF4Ax_GJyrU
- >18 苺FUJISAWA --  
 両方ともスワルスキーカブリダニ?
 マヨイダニってことは? ないのでしょうか?
 よくわからない、すばやいカブリダニに似たマヨイダニと思っています。
- カメラと腕がよい 苺FUJISAWA --  
 てるさんの映像がすばらしい。
 腕が良い。
 
 自分も決定的な映像をとりたいと思っているのですが、ピントがあいません。
 くやしいです。
 
- >3.スワルスキーの卵じゃないの? 苺FUJISAWA --  
 先日、自分の農協で苺の栽培講習会がありました。
 その時、やっと分かりました。
 図鑑のAmblyseius swirskii predatory mite for horticulture
 http://www.allesoverswirskii.nl/
 の写真で、自分がスワルスキーカブリダニの卵と思っていた物は、アザミウマの卵だと分かりました。
 
 講習会で、ミカンキイロアザミウマの卵、1令幼虫・・・・と7つの写真を見たとき、
 あ! そうか、あれは、スワルスキーカブリダニがアザミウマの卵を捕食しているところを撮った写真なのだと気づきました。
- 実際のところ 茄子スワルスキー --  
 施設茄子で使用しました。
 無加温なので15度以上になる6月放飼を考え5月上旬に害虫密度を一度農薬で抑えてからの使用ですが、2年使った感想としてはアザミウマ類、コナジラミ類に対して以前使っていたタイリクとは比較にならないほどの効果があったと思います。
 
ページ末†
Web昆虫図鑑/ダニ目/カブリダニ科