これらのキーワードがハイライトされています:05
ショクガタマバエ†
ショクガタマバエについてのコメントです。
天敵利用をしていて思ったことをコメントしましょう。
(お名前)、(題名)は特に記述しなくてもOKです。
お気軽にどうぞ。
尚、質問をされても返事は出来ないと思います。ごめんなさい。
コメント†
- ハダニタマバエ 苺FUJISAWA --  
 同じタマバエということで、ハダニタマバエについて感じたこと。 
1.羽があるので、カブリダニより先にハダニを見つける可能性、大 
2.動きが鈍いので、餌を横取りされる可能性、大 
3.天敵利用をしていると、そのスキルがアップによって住みついてくれる可能性、大 
などと思いました。 
 
- この虫っぽい tea-farm --  
 ウチのサイトに上げた写真(コミカンアブラムシとクサカゲロウ幼虫のもの)の上端に、茶色い3mm程度のウジ虫がボケながらも写っているのですが、どうもタマバエの幼虫のようです。
このサイトのクサカゲロウページの2枚目の写真が同じもの。これの左上部(切れてますが)のものがそれ。元写真はもっと大きいので切れてません。 
成虫の大きめの写真がショクガタマバエのページにリンクされてないので何とも言えませんが、アブラムシ発生箇所にいたこと(比較的よく見かける)、大きさ/色などからそうかも知れないと・・・。 
今年は、9月以降、コミカンアブラムシが切れ目無く発生しているので、色んな天敵類がやってきています。スリップス対策でマシン油(適用外ですが効果はあるので)防除しても一時的に天敵数は減るものの、回復も早いです。気候があってるのかな。 
- >2 Sekizuka --  
 >ウチのサイトに上げた写真 
↓これ? 
http://tea-farm.hp.infoseek.co.jp/img133.jpg 
 
>このサイトのクサカゲロウページの2枚目の写真が同じもの。 
あ〜、いわれてみればアブラムシ死骸の位置が一緒。トリミングしたのか。 
これ ね。 
- >3の続き Sekizuka --  
 ショクガタマバエ成虫のでかい写真は↓辺りでどないでしょ 
http://www.agrofrontier.com/guide/t_88a.htm 
https://takagi.tenteki.org/old/%e5%a4%a9%e6%95%b5%e3%83%8a%e3%83%93%e3%82%b2%e2%88%92%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3/%e7%94%9f%e7%89%a9%e8%be%b2%e8%96%ac.htm
 
写真で同定ってのも難しいけどね。 
- タマバエって 苺FUJISAWA --  
 あの、こんな事ってないものかな? と思ったのですが。 
タマバエって環境に敏感なのでは? 
化学農薬に敏感なのは当然だろうけれど、他の天敵類がいても遠慮してしまうとか? 
って事があるのでは? と感じているのですが。 
ただし、ハダニタマバエでの事ですが。 
 
自分の場合、苺ハウスにショクガタマバエを見つける事ができません。 
残念です。 
 
タマバエは、羽があるので環境が良ければ人間が害虫を見つけるより早く住みついているのでは・・・ 
そして、だれよりも早く害虫を捕食している? って事ないかな? 
 
- 諸々 tea-farm --  
 14日に研究室の同窓会があり(私が幹事)、15日早朝まで飲んでました。 
USAや福島県から同期が飛んできてくれたことなどもあり・・・(ry 
 
>3 
正解。トリミングしないと何だか判らないし。って、ウチのリンク間違えてるヤン。いずれ張り直しておきます。(チャノホソガのページにコミカンアブラムシ、コカクモンハマキのページにホソガってか:半分寝ながら書いてたしなぁ) 
 
ま、現場では"確実にコレ"って判る必要はありませんし、害虫を食ってるのか作物を食ってるのか、居るだけなのかが判れば十分です。 
 
>5 
実は、以前から死骸(ホソガの幼虫やアブラムシを捕殺する時に一緒に潰したもの)の中に、変なのがいるとは思っていたのです。本来のコカクモンハマキのページには、別の種類のウジ(目視では卵だと思っていた)が写っている写真があるのですが、リンク貼れてないし・・。時間ができたら編集しておきます。 
 
 
 
- 見分けがつかない 苺FUJISAWA --  
 実は、アブラムシの天敵であるショクガタマバエとヒラタアブ、ヒメハナカメムシの幼虫の違いで、判断に迷いを感じている農家です。 
 
- >7 tea-farm --  
 このページを見落としていましたが、茶園では(餌はコミカンアブラムシですが) 
タマバエの幼虫は、全体に黄色から茶色でハナアブの幼虫よりも小さく、活動性も低め。 
一方、ハナアブの幼虫は、白色で消化器のみが餌虫の色になっており、タマバエの幼虫よりも、大きくなるし、攻撃的な印象を持っています。 
指でつつくと頭を上げてくるのはハナアブの幼虫でしょう。 
ハナカメの幼虫については、確定したヤツを見ていないので不明。 
 
今秋、天敵観察会をソルゴ圃場でやりたいと思っていますが、近くに参加者っているのだろうか・・・? 
京都市内及び周辺に在住の方で、参加してみたいと仰る方は、tea-farmの実験圃場から、メール下さい。ナビゲーターには、元農総研の某氏を迎える予定です。 
- >8 苺FUJISAWA --  
 ソルゴに害虫や天敵は、少ないように思います。個人的ですが。