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/ハチ目/ミツバチ科
セイヨウミツバチ
Tag: 昆虫 資材 イチゴ トマト ナス 野菜 果樹 
- 和名(分類):
 
- セイヨウミツバチ(ミツバチ科)
 
- 学名(英名):
 
- Apis mellifera L. (western honey bee)
 
- 食餌植物:
 
- 多様な植物の蜜および花粉
 
- 形態・生態:
 
- 養蜂や、作物の受粉に利用される。
 
ミツバチ不足問題†
施設園芸や果樹で使う交配用のミツバチが不足している問題について
(2010-04-14更新)
主な原因は、2007年秋よりオーストラリアから女王蜂の輸入が停止しているため。
蜂群崩壊症候群†
Colony Collapse Disorder (CCD)
養蜂場のミツバチが集団失踪する現象。主に米国で近年問題になっている。
コメント†
- ※ミツバチ不足問題に関する話題は、談話室/昆虫の生態/ミツバチ不足問題 に移動しました。(2009-04-13)
 
- みつばちと炭酸ガス まあ坊 --  
 苺で使用しているみつばちは炭酸ガスで出なくなってしまうそうなんですが本当でしょうか? 
- >22 Sekizuka --  
 「出なくなる」ってのは「巣箱から」って事? 
 
CO2施肥程度の濃度だと、ほぼ無影響だと思いますがね。 
- 温度 まあ坊 --  
 みつばちは巣箱の中の温度が35℃程度が良いらしいのですが、12月〜2月までの厳寒期はほぼ無理に近いですよね。なんかいい対策ありませんか? 
今年、苺のハウスで蜂がでなくなり、フタ空けても中で留まって飛ぶ気配もない状態をいくつも見ました。農薬もほとんどやってないし・・・ なんででしょう? 
- >24 苺FUJISAWA --  
 えさがないのでは? 
苺の生育が悪いと感じました。 
- えさ まあ坊 --  
 餌は十分あり、苺の生育自体もさほど悪く感じられませんでした。 
 
- 苺FUJISAWA >26 --  
 >26 
えさの中で、花粉が幼虫の確保に重要になってくると思います。 
花粉はどうでしたか? 
ミツバチを飼っていると、蜜・花粉・幼虫の数をバランス良く出来たら良いなあと思います。特に冬場は。 
また、家畜保健所の先生から、冬場に蜜蜂の群が少なくなった時は、群の回り(箱の中)をボール紙や断熱材で覆うことも必要だと聞きました。自分はやった事がないのですが。 
- >27 苺FUJISAWA --  
 付け加えたいことがあります。 
ミツバチや天敵は、飼育というのか、放飼というのか、人の手で育てる事が必要だと思う。 
てっとりばやくやってみるのでは、なかなか難しい。しっぺ返しで対価が大きいように思う。 
- テレビ まあ坊 --  
 ここ2〜3日みつばちがいないといったTVの報道が多くなっていますね。 
アルゼンチンからの女王輸入は大丈夫でしょうか? 
- 分蜂 苺FUJISAWA --  
 今日、分蜂がありました。でも、自分の蜂が分蜂したのでは無いように思いました。 
分蜂には、以外と気配があってゆっくり進むのですが、今回は突然、空になった巣箱の上の石にミツバチが集まっていました。 
自分のところでは、これから分蜂が多くなると思います。 
- 雄蜂 苺FUJISAWA --  
 分蜂の前には、雄蜂が確認できるのですが、雄蜂が少なくなったように思う。どうなのだろう? 
 
- >9 苺FUJISAWA --  
 報道が過激だと思う。おかしい。 
蜜蜂を観察して欲しいと思う。 
- 輸入女王蜂 まあ坊 --  
 過去に南米?から女王蜂を輸入し、日本に導入した所、日本のミツバチが変異して凶暴(キラービー)化したらしいですね。 
アルゼンチンの輸入はやっぱりだめかな 
- なぜ今女王蜂 苺FUJISAWA --  
 この時期、ミツバチをアルゼンチンに輸出する方が、道理だと思う。 
>過去に南米?から女王蜂を輸入し、日本に導入した所・・・。 
ナンセンスだと思う。 
 
- ミツバチの行動範囲 苺FUJISAWA --  
 ミツバチの行動範囲が気になります。 
2キロメートルとか3キロメートルかも、と思いながら、 
意外と近くの環境というか、近くに飛来が多いように思う。 
- ミツバチの群数 苺FUJISAWA --  
 今の時期、ミツバチの群数を確保するチャンスなのだろうと思う。 
人工的に分蜂もできるし、えさである蜂蜜もとれる。 
 
その後の弱肉強制が待っている秋、セイヨウミツバチの生態を知っている人が強いと思う。どうかな? 
 
 
- ビジネスアイ 2009/6/18  --  
 ミツバチ強くする微生物発見 宮崎大と日本養蜂はちみつ協会 
セイヨウミツバチのウイルス感染を抑制し、群れの個体数増加に効果がある微生物(シュードモナス細菌)を発見したとのこと。 
本日の日本農業新聞にも、この話題の記事がありました。 
- 群による違い 苺FUJISAWA --  
 蜜蜂を飼っていると、群による違いが大きいように思う。 
群を一定にして、違いをみる研究って出来るものなのだろうか? 
- 疫病菌 苺FUJISAWA --  
 蜜蜂にも疫病菌みたいな、すごいやつがあるのかな? 
群が密集するとやばそうな菌とか、etc. 
そんな風に思うのだけれど、 
蜜蜂の群数って、日本では、多いのか? 少ないのか? 
どうなのだろう? 
 
- 蜂蜜 苺FUJISAWA --  
 群が多いと、蜂蜜が採れる。 
群が少ないと、蜂蜜を与える。 
のかな? と思う。 
 
- ネズミ取りのぺったんこ 苺FUJISAWA --  
 スズメバチをネズミ取りのぺったんこで捕獲しようと8月からずいぶん挑戦したのですが、失敗に終わっていました。 
おびき寄せるために、スズメバチを捕まえては、ぺったんこに貼り付けていましたが、まったくダメでした。 
それが今日(10月13日)、2匹のスズメバチを網で捕まえてネズミ取りのぺったんこに乗せておくと3匹のスズメバチが捕まりました。 
 
スズメバチがスズメバチを呼んだのでしょうか? 
なんとなく違うように感じました。 
ある程度の集団でスズメバチがセイヨウミツバチを攻撃する時は、動きの鈍いモノをつかんで運ぶ習性があるのではないでしょうか? 
スズメバチがスズメバチを呼んだのではなく、動きの鈍いセイヨウミツバチがネズミ取りのぺったんこにいるのを見つけて、おびき寄せられたのではないのか? と思いました。 
 
もしそうなら、セイヨウミツバチを見つけやすいネズミ取りのぺったんこってないものか? 色とか形状とか。 
セイヨウミツバチの目に映る花は、白黒写真の反転したモノのようですが、スズメバチの目にはセイヨウミツバチは、どのように見えているのかな? などと思いました。 
 
- スズメバチと動きの鈍くなったセイヨウミツバチ 苺FUJISAWA --  
 >>21の続きです。 
先日、セイヨウミツバチ同士で盗蜜があり、被害のある方の巣から蜜が詰まったモノを残し、巣の枚数を少なくし移動しました。 
残った蜜だけの巣は、あっという間に盗蜜が完了しました。 
 
その時、見たも別のモノに、動きの鈍くなったセイヨウミツバチを運んでゆくスズメバチがいました。 
それまでは動きの鈍くなったセイヨウミツバチがいても、スズメバチが現れる事はありませんでした。 
そこで、今回、上記の>>21の事があるのでは? と思いました。 
 
- セイヨウミツバチの雄蜂 苺FUJISAWA --  
 数日前、蜜蜂の巣を手入れしていると、雄蜂がいました。 
女王蜂との交尾の準備が整っていると思いました。 
 
- 巣に戻れないセイヨウミツバチ 苺FUJISAWA --  
 巣に戻ることの出来なかったセイヨウミツバチの事が気になります。 
真冬の風の寒さで、巣に戻れない働き蜂は、いると思う。 
少々寒い春に、交尾できずに戻れない女王蜂は、これもいると思いました。 
 
よく分からない事は、女王蜂の産卵数です。 
多くなったり、少なくなったり、何が影響するのかな? と思う。 
 
取りあえずセイヨウミツバチのブリーダーを目指すなら、優秀な女王蜂を見つけるより、優秀な働き蜂を見つける事が第一歩かな、と思いました。 
- なぜ飛ばないのか? 山中 信春 --  
 セイヨウミツバチの特性について教えてください。 
  
200坪位のハウスの中に、過熱水蒸気の装置を設置し、 
ハウス内の温度管理と、各種病気(うどん粉病・炭素病等)の 
抑制をしています。装置の一部分で200℃くらいになりますが、 
噴出し温度は、30〜40℃です。 
  
ミツバチの特性として、一部分でも200℃の熱源があれば、 
ハウス内を飛び回ることはしないものでしょうか? 
それほど一部の熱源でも感知することが出来るのでしょうか? 
ご享受頂ければと思います。 
 
- >25過熱水蒸気の装置を設置とは? 苺FUJISAWA --  
 過熱水蒸気の装置を設置とは、どのようなものでしょうか? 
夜間or昼間、どちらに作動するものでしょうか? 
 
ミツバチは、昼間働く物ですね。 
昼間の装置ならば、設置場所により、問題大だと思います。 
夜間の装置ならば、それほど問題は無いのでは・・・。と、思います。 
 
ページ末†
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