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サリチルアルデ


概要

物質名: サリチルアルデド
(別の呼称:2-ドロキシベンズアルデド)
CAS 番号:90-02-8
化審法官報告示整理番号:3-1183
化管法政令番号:1-104
RTECS 番号:VN5250000
分子式:C7H6O2
分子量:122.13
換算係数:1ppm=4.99mg/m3(気体、25℃)

出典:http://www.env.go.jp/chemi/report/h16-01/pdf/chap01/02_3_12.pdf

化学物質安全性(ハザード)評価シート

http://qsar.cerij.or.jp/SHEET/F2001_50.pdf

鱗翅目害虫の防除剤

特許出願情報:<リンク>

↓こっちの方が詳しいな。
http://www.tuat.ac.jp/~crc/b/img/2006_206519.pdf

その他

サリチルアルデド型植物病原菌毒素類の合成化学的研究
↑うーむ、よくわからん(w

参考、出典

コメント 、改訂履歴等

  1. とりあえず Sekizuka -- 2006-12-05 (火) 14:20:13
    勢い余って作ったがギブアップだ(w
  2. どんな製剤にするかが問題かも tea-farm -- 2006-12-05 (火) 19:56:59
    雑感として
    ハザード評価シートをご覧になれば判るように、毒性がそこそこあるのが気になりますね。
    このシートによれば、香粧品に利用されていると書かれているけれど、香料としてしか使われていないはず。
    ューマンパッチも48hクローズドのデータがあるけれど、液体なのに何故かワセリンで希釈してるし・・。

    パテントの実施例での空間濃度はどれ位だったんでしょうね。当該物質が分解した場合、というか容易にサリチル酸になるでしょうから、呼吸器障害の原因にならなければな、と思いますが。
  3. >2 Sekizuka -- 2006-12-08 (金) 11:17:53
    オサムシが体内で生成、散布(?)して効果のある濃度ですから、それ程、大きなリスクはないと思います。施設内だと微妙ですが、ネット張った方が早いかも。
    フェロモン剤のようにチューブに入れる形式にするんじゃないかな。チューブの方に工夫すれば、揮発量(スピード)が調節できそうだから。通常の散布剤には、しないと予想してみる。
    お名前: 題名:

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Last-modified: 2006-12-08 (金) 11:17:53