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ミツバチ不足問題に関する談話室
セイヨウミツバチ ページの「コメント」欄より、
ミツバチ不足問題に関する記事をこちらに移動しました。
この話題については、農薬掲示板で活発な議論が続いています。
農薬掲示板>ミツバチの話題
(2010-03-06 サーバ移転)
新コメント†
- 日本農業新聞2009/4/10 --
ミツバチ不足 国主導で需給調整/今月中にもシステム化 全国対象に確保
1面トップ。紙面には農水省による需給調整システムの構想図が載っています。
なお、ミツバチ不足の話題は、先週あたりから全国版のテレビニュースでも取り上げられるようになりましたね。
- ミツバチ不足とは 苺FUJISAWA --
ミツバチが不足していると、思っているのは、交配用に使っていたミツバチですね。
茶の蜂蜜もとれるミツバチだと思う。
- JACOM 2009/4/20 --
コスト1万円増も −花粉交配用ミツバチ不足
農水省による緊急とりまとめによると、交配用ミツバチ不足の影響で16都道府県で生産コストが上昇しているそうです。
- 農水省プレスリリース2009/5/13 --
「みつばちの減少に関する緊急調査研究」の研究課題の公募について
「緊急対応型調査研究」はすでに昨年度4回公募がありましたが、やはり今回の研究テーマは話題性が高いためか、新聞等で取り上げられています。
- 蜜蜂の密度はどんな感じですか 苺FUJISAWA --
本当に蜜蜂が減少しているのでしょうか?
家畜保健所が管理できない蜜蜂が増えているだけなのでは?
- ALIC野菜情報6月号より --
花粉交配用ミツバチの減少と野菜生産への影響について
ミツバチ不足問題について、現状の調査結果がまとめられています。
- 卵(幼虫)と働き蜂 苺FUJISAWA --
女王蜂がいなくても、働き蜂(雌の蜜蜂)が働く場合、そんな時は、
巣に卵や幼虫があるときでは?
また、そんな所では、群を増やすことができるのでは?
蜜蜂の卵や幼虫があることが条件なのですが。
蜜蜂の卵や幼虫がある巣に、女王蜂を導入できたら、蜜蜂の群をある程度わける事ができるのでは?
蜜蜂の生態を知りたい。
- 分蜂時の女王蜂と働き蜂 苺FUJISAWA --
蜜蜂が分蜂したとき、女王蜂を見つけることは、なかなか難しい。
今回、女王蜂を殺してしまったようです。
このページに死んでしまった女王蜂(中央)と働き蜂を添付してみました。
ファイル名は、「分蜂時の蜜蜂.jpg」です。
近所の蜜蜂に詳しいおじさんが、「女王蜂が死んでいたよ。」と手渡された蜂です。
働き蜂と大きさは同じ、でも慣れてくると違いが分かってくるものだと思いました。
- 今の時期が一番 苺FUJISAWA --
日本で蜜蜂が一番多い時期は、ちょうど今頃なのでは? と思う。
蜜蜂について、いろいろ試してみてもよい時期だと思う。
どんなものだろう?
- >8 その後 苺FUJISAWA --
女王のいない蜜蜂は、元の巣に帰りませんでした。
この後、他の巣から採った王台(女王蜂がいて、入り口がふさがれている)を
持ってきて、密が豊富な巣も持ってきて、維持していたら、群ができあがったように思います。
蜜蜂は、家畜だと思います。
人の手が必要十分条件なのでは?
- 蜜蜂の飼い方 苺FUJISAWA --
天敵利用からすると、蜜蜂の飼い方は、たいしたことは無いように思うが、
どんなものか?
スズメバチの防除がキーワードか?
- 蜜蜂の大量生産 苺FUJISAWA --
蜜蜂の大量生産に挑戦すると、不足するのかな?
- 静岡県いちご生産者大会 苺FUJISAWA --
静岡県いちご生産者大会が平成21年7月17日(金)にありました。
この中で、池田二三高先生の講演「交配用ミツバチの不足の現状といちご生産の対策」がありました。
実は、ここに今まで質問した事の答えがすべてありました。
交配用の蜜蜂を自分の力で挑戦してみようと思う方は、話を聞いてみる価値が大です。
交配用蜜蜂の不足は、養蜂家の減少と蜂蜜・交配用蜜蜂・蜜ろうetc.の価格が安かった事があったと知りました。
蜜蜂は、工業製品のようにはいかない!
- 環境や農薬が交配用の蜜蜂の減少とは関係ない 苺FUJISAWA --
自分の今の考えは、表題の通り、「環境や農薬が交配用の蜜蜂の減少とは関係ない」と思います。
蜜蜂は、人が育てる必要があると思う。
養蜂をしなければいけないと思う。
- 日本農業新聞2009/8/29 --
交配用ミツバチ 年明け逼迫懸念/農水省調査 秋需要9割確保
「ミツバチ不足問題有識者会議」での報告。一方で、北海道や東北地方では天候不順のため、養蜂家から増殖が順調に進んでいないという回答もあったとのこと。
- 静岡県三島市の蜜蜂 苺FUJISAWA --
静岡県三島市には、気象庁の観測所があるので参考にして欲しいのですが、
夏は暑く、冬は寒い環境にあります。
そんなところで、蜜蜂を増やそうと思いました。
5月に6群だったものが、今では18群になりました。
夏の暑さで、まいってしまうのは、女王蜂なのではと思いました。
働き蜂をうまくコントロールすることで、群を維持して行くことがベストだと思いました。
大切なのは、働き蜂だと思いました。
- 女王蜂の輸入 苺FUJISAWA --
この春から蜜蜂を見つめて、
女王蜂を輸入に頼る必要があるのかな? と思う。
密蜂は、群を維持する事を考えて利用した方が良いと思う。
- 蜜蜂は将棋みたい 苺FUJISAWA --
蜜蜂は、なんとなく将棋みたいな感じがする。
王さんが絶対なのだけれど、他の駒が重要で、もしかすると、
歩も成金ではなく王になると思う。
歩が多くないと(歩がないと)、負け将棋かも・・・。
- '''' --
なんでこんなにいい加減なコメントが多いの?
- いい加減なコメントがないと 苺FUJISAWA --
いい加減なコメントがないと、自分が知る事が出来ないと思う。
そこで、またまたいい加減なコメントです。
蜜蜂は、適応力が大きいと思う。
人工の餌も市販されていること、思いがけない花にも飛来する。
でも、日本の環境では生きていくことが難しいと思う。
- いい加減なコメントがないと(2) 苺FUJISAWA --
そこで、
蜜蜂を飼育するためには、多くの皆さんの協力・理解が必要だと思います。
蜜源や環境の確保、蜜蜂に対する理解が絶対必要だと思います。
蜜蜂には、攻撃的な面があって難しいのですが、理解が欲しいと思います。
- '''' --
きなこでえさのつくり方
- >22 苺FUJISAWA --
きなこより、フスマにミツバチが集まりました。
代用花粉になるのかどうか? 疑問がありますが、とりあえず冬場にフスマを運ぼうと必死なミツバチの姿がありました。
最新コメント†
旧コメント†
- テレビ朝日「素敵な宇宙船地球号」 --
http://www.tv-asahi.co.jp/earth/
10月7日の放送「銀座ミツバチ物語 奇跡の空中庭園Vol.1」で、米国でのミツバチのCCDについて取り上げられました。
- TV tea-farm --
>1
最初の方に前振り的にあっただけですが、って、農薬ネットに書いたのは私ですけどね。
23:07以降は録画してあります。この間、CCDについては約5分。途中からですが、必要な方はうちのサイトから御連絡下さい。
番組中では、結局の所、原因はよく分かっていないという正常な帰結でした。
- 日本農業新聞2008/5/6 --
[ミツバチが足りない](上)花粉交配に痛手
本日5/8付の紙面には、この続編(下)として、オーストラリアからのミツバチの輸入停止のことが掲載されています。
- 日本農業新聞2008/7/12 --
花粉交配用ミツバチ 16%超不足の恐れ/農水省調べ
ミツバチ輸入停止の影響についての調査結果。
- 日本農業新聞2008/11/18 --
[ミツバチに異変](上)品薄の危機/イチゴ授粉できぬ 産地、確保に必死
受粉用ミツバチの不足が続いている問題についての連載特集。
- セイヨウミツバチの利用 苺FUJISAWA --
セイヨウミツバチは、ナスの交配で利用が進んでいると知りました。
セイヨウミツバチで、交配が可能な作物を取りまとめてみて欲しい。
また、セイヨウミツバチが交配して欲しくない作物も、取りまとめをお願いしたいなあと、勝手なお願いです。
- 自分の環境では 苺FUJISAWA --
自分の環境といいますか、身近で、ミツバチガ見つからない事は、ないように感じるが、ミツバチガいなくなる現象は身近にあるのですか?
農家の利用に間に合わないと言っているだけのように思うが・・・。
間違っているだろうな・・・。
- 交配用のセイヨウミツバチ 苺FUJISAWA --
苺農家にとって、交配用のセイヨウミツバチが手に入りにくい事になりそうです。
苺を生産できない事につながるので深刻です。
なぜ、今、交配用のミツバチ(セイヨウミツバチ)が不足するようになったのだろう?
バランスが悪くなったのだろうか?
交配用に使われるミツバチが多くなって、問題が生じたのか?
冬にミツバチを利用する方法に問題があるのだろうか?
天敵利用の観点から考察すると、どのような解決策があるのだろうか?
- >8 tea-farm --
随分前から、新聞等でも報道されていますが、女王蜂の輸入がストップしているのが、最大の原因のようですよ。輸入ストップの原因は覚えていませんけどね。
冬季のイチゴでは深刻な問題になるだろうと、夏前には既に報道されていましたので、それなりの手当てをされている物だと思っていました。
国産の蜂を使う方も増えているとか(活動がイマイチとの話も書かれていました)。
- 国産のミツバチ 苺FUJISAWA --
ミツバチは、その数が減った訳ではないように思う。
ミツバチを、コントロールしながら、蜂蜜を取り、交配に利用する仕組みが欲しい。
- >10 tea-farm --
意図されている"数"の意味を計りかねますが、受粉用のミツバチの出荷は大幅減のはずです。導入農家もコロニーの寿命を延ばす様努力して欲しいとの話は随分前からありましたが、そうしないと拙い状況になりそうです。仕組みが云々以前の話です。ミツバチを使い捨てにするなという事らしい。
9で国産の蜂と書いたのは、ミツバチの事ではありません。和蜂(蜂蜜屋さんにいわせると土着のミツバチをこういうらしい)をイチゴの受粉には使わないでしょ。
- >9 Sekizuka --
>輸入ストップの原因は覚えてい
防疫関係で輸出元がストップかけているみたいね。
相手側の措置だから日本語だとあんまりソースが見当たらない。
- 蜜源とミツバチ 苺FUJISAWA --
ミツバチが足りないとは、蜜源が少なくなったことが、あるのだろうか?
たとえば、ミツバチでは取れない蜜源が増えたとか?
それとも、ミツバチの需要が増えた事が原因か?
またまた、tea-farmさんの言われるようにミツバチの使い方が悪いのか?
ミツバチは、人工のエサや環境を整えることで対応ができるように思う。
家畜として育てる人たちも多くなっている昆虫だと思う。
- 和蜂と家畜保健所 苺FUJISAWA --
和蜂は、家畜保健所の検査や飼育状態の調査ってあるのでしょうか?
- きなこ 苺FUJISAWA --
冬の苺ビニールハウスの中のミツバチの代用食として、大豆の「きなこ」もあるよ。と聞いて試したのが20年以上前の話なのですが、
ミツバチの飼い方のマニュアルが欲しいと思います。
- 菜花 苺FUJISAWA --
菜花が、すごく効果的だと思う。
今、自分の所で咲いている菜花に、オータムポエムとアスパラ菜という菜花がある。
しっかりセイヨウミツバチの後ろ足に花粉がついています。
- ミツバチ不足問題のまとめ S --
アグログ〜savegreen blog〜 第21回いちごセミナー報告
こちらのブログで、日本農業新聞の関連記事がまとめられています。
- ミツバチを消耗品とするな 苺FUJISAWA --
スローライフ的にいうと、少なくなったから生産しろでは、だめだ。
少なくならないような管理が求められるのだろうと思う。
- 日本農業新聞2009/3/3 --
授粉用ミツバチ 事前学習で即戦力に/群馬県と玉川大開発 餌に花の香り
1面トップ記事。ミツバチに与える餌の砂糖水に香り成分を加えて対象作物の花の香りを学習させ、訪花活動を促進させる技術を開発したとのこと。
- 砂糖水の作り方 苺FUJISAWA --
ミツバチを飼っていると、砂糖水の作り方にも、こだわりがあるように思います。
香りを問題にしているところをみると、ミツバチの餌(砂糖水)を沸騰させると、だめなのだろうと思う。餌としての砂糖水を沸騰させたら香りが無くなると損かな?
- 日本農業新聞2009/3/20 --
相次ぐミツバチ盗難 品薄が引き金/園芸、養蜂に痛手
ミツバチ不足による価格高騰のためか、ついに盗難事件が発生しました・・
ページ末†
談話室/昆虫の生態