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ミヤコカブリダニ†
ミヤコカブリダニについてのコメントです。
天敵利用をしていて思ったことをコメントしましょう。
(お名前)、(題名)は特に記述しなくてもOKです。
お気軽にどうぞ。
尚、質問をされても返事は出来ないと思います。ごめんなさい。
- ミヤコ放飼 苺FUJISAWA --
11月8日ミヤコを放飼しました。イチゴなら年内放飼で春までOK・・といっくか、たぶん。
- 土着ミヤコ? T.SAGISAKA --
こんにちは、初めて書き込んでみます。昨年からミヤコの利用が増えているイチゴですが、今年の放飼をしていないのにミヤコと思われるカブリダニが多く確認できます。これは昨年に放飼したミヤコが生存しているのでしょうか?ミヤコは定着が良いと言われていますが、土壌消毒や真夏の酷暑に耐えて今に至っているのであれば凄いですね。
- 研究成果情報より --
天敵カブリダニ類に悪影響のない農薬
http://www.naro.affrc.go.jp/top/seika/2003/vegetea/ve03014.html
- ミヤコとケナガ 苺FUJISAWA --
私は見たことが無いのですが、ミヤコとケナガはよく似ていて、体に毛があるかないかみたいです。ミヤコとククメリスは、だんだん違いが分かるようになってきたと思っています。でも、カブリダニって幼虫の時は、違いがあまりなく、間違えやすいように思うのですが、どんなもんかな。ただ、チリだけはよく分かるなあ。
- 秋はミヤコ 苺FUJISAWA --
天敵利用研究会・埼玉で分かったこと、ハダニがいてもいなくても、ビニールを被覆したらミヤコカブリダニを放飼。苺の場合です。ミヤコカブリダニは餌が無くてもガマン強いようです。
- ハダニ発見 苺FUJISAWA --
今日、ハダニを2カ所発見。ミヤコを前もって放飼していたので見つかるかと思って観察したのだけれど、いない。あやや・・・。 もう1度注文だ!。 これから見守りながらやっていこうと思う。本当にダメだと思った時でも、マイトコーネなどのカブリダニに影響の少ない農薬があるさ、と言うことで気楽に行こうと思う。今までの経験からいくとOKなはずなのだけれど・・・。
- >3 tea-farm --
研究成果情報を見てみました。天敵への影響と、こちらでの圃場のハダニ被害との相関が大きいですね。リンク先の[成果の内容・特徴]-7に記載の事項は、散布後、リサージェンスが起こりやすい剤だと認識しています。特に、コテツ、ハチハチの場合、ハダニだけでなく、防除したはずの害虫(コテツの場合は効果自体も中途半端ですが)が一定期間後、非常に増えやすくなる傾向があるように思います。ピラニカも同じ。内輪では"戻りの大きい剤"なんて言ってますが。
- アカリタッチで行くことに 苺FUJISAWA --
やはり、ハダニの2カ所は増えて8カ所で発生。アカリタッチのスポット散布で行くことにしました。その内にミヤコが取って代わる事を期待しながら待つことにします。20年ぶりの寒さは、無加温ハウスの天敵達には地獄みたいに感じているだろうなあ・・・。
- >7 Sekizuka --
お茶のページも作りますか?
- う〜ん・・・。 tea-farm --
このページでこんな話を書いてても良いのでしょうか?私は、カブリダニを1回しか見たことがないので、種類さえ判りません。茶関係については、来場者が増える様なら作っても良いと思いますが、私の情報はほとんど無いですよ。農薬と害虫数/天敵の動向の突き合わせも終わってないし。公務員さんのお仕事開始までには、Sekizukaさんもご存知のウチの2ndサイトに、今年の状況を上げてきますよ。JA京都中央のナス生産者研修会資料なら今年版を入手しました。ソルゴ+黄色蛍光灯の組み合わせ。
- >9 >10 お茶のページ良いですねえ 苺FUJISAWA --
お茶のページ良いですね。農家では今こうなんだ。という現場発の情報はなにより参考になります。ぜひ天敵Wikiでも情報発信してください。自分が思うようなページを作ってみると良いですよ。ところで、3回目のミヤコ放飼を1月6日にする予定です。昨年は2回の放飼でOKだったのですが、今年はどうなりますか、年によって天敵の様子が違います。
- やっとミヤコを発見 苺FUJISAWA --
今年も最後になって、やっとミヤコを見つけました。お尻の大きいヤツでした。ナミハダニもあちこちで見つかりますが、ミヤコがいたらOKってなモンです。
- >10 Sekizuka --
>このページでこんな話を問題無いっしょ。温室のような密閉環境ならまだしも、生物層が多彩な露地だと識別は困難だと思います。私も種類の特定なんて無理ですね。(^^;)
- Up間に合いませんでした tea-farm --
仕事始めには何とかしたかったのですが・・。今年の有機の検査準備や、販路拡大関係の資料作りなどがあり・・・。夜な夜なUpに励むしか無さそうです。
- >14 Sekizuka --
いっその事、こちらに投稿されては?(w
私の方も風邪で新年そうそうダウン状態です。ボチボチいきましょ〜
- 今年のミヤコ 苺FUJISAWA --
ミヤコの写真を今年の物にします。
https://www.tenteki.org/ml/ipm/images/IPMdzYwZ8.html
ハダニタマバエも見つかりました。力を合わせてハダニをやっつけて欲しいです。
- ククメリスとの相性 大阪梅澤 --
どなたか、ククメリスとミヤコを同時に使用した経験はありませんか。
昨年、水なすでククメリスを放飼・定着していたハウスに、ミヤコを放飼してときに、妙にククメリスが減ってしまったことがあって。
カブリダニを判別するのは困難なので、見間違いの可能性はあります。ただ、ミヤコ放飼後、花で捕獲されるカブリダニが減ったので、因果関係があるのかどうか。
どちらもよく働いてくれたので、何とか共存してほしいところですが。
- >17 ククメリスとの相性 苺FUJISAWA --
伊豆の苺農家です。
ククメリスとミヤコを秋に放飼しています。
春には、二つのカブリダニを見つけることができます。
ククメリスはアザミウマのいる果で、ミヤコはハダニのいる葉で、
見つかるので共存できると思っています。
見た感じでいうと、ミヤコは黄色。ククメリスは薄こげ茶色と思っています。
ところで、ミヤコは花粉を食べるといっても、積極的に食べるのでしょうか?
アザミウマがいる花や実ではククメリスを見つけることの方が簡単なように思っています。
ただ、ククメリスを導入したばかりの頃は、まったく見つからなかったククメリスが、
今ではアザミウマの被害果で簡単に見つかるようになりました。
不思議です。なぜなのかなあと思っています。
それと、ハダニやアザミウマの被害がある程度あっても、ミヤコやククメリスを放飼していると出荷する苺は意外と綺麗です。
苺の株や花には、アザミウマやハダニが見つかるのですが、以前に比べて気にならなくなりました。
- 相談をされて 苺FUJISAWA --
「今年もカブリダニをやってみたけれど、ハダニの防除が上手くいかなくて。」と相談されて、
私の圃場の中で、ミヤコがハダニを食べ尽くしてしまった所、今食べつつある所の2ヵ所を見てもらいました。
糸を張るくらいのハダニはいるけれど、ミヤコが頑張っている所は、これから良くなることを分かってもらえたら成功です。
話を聞いていると、ミヤコがいるのだけれどハダニが目立ってしまい心配している事がよく分かりました。
後少し我慢していると、ミヤコが増えていくことを実感できるのではと思いました。
カブリダニを導入したての頃は、不安で一杯な訳で、
時間の経過を実際の現場で確認してもらう事が、不安の解消に一番良いと思いました。
- 相談された結果報告 苺FUJISAWA --
今日、相談された農家から「今年のハダニが一番うまく防除できたよ。」と報告がありました。嬉しかったなあ。また天敵利用の仲間が増えました。
それから、もう一つ報告があって「マイコタール(ボタニガードESでした)を散布したけれど、オンシツコナジラミには効果があるようだけれど、アザミウマは効果が無いように思うよ。」という。1つハードルを越えると次に向かっていくのが天敵利用だと思いました。天敵利用の面白さは、1つ1つの成功体験から生まれて来る物だと思いました。
- ミヤコカブリダニが活躍 苺FUJISAWA --
久しぶりにミヤコカブリダニを見つけました。
しっかりチリカブリダニと共存というか、ミヤコがいたから
チリが活躍できると、そんな風に思います。
偏見が多いと思ってください。
- ミヤコカブリダニでホッとする 苺FUJISAWA --
先日、今年もミヤコカブリダニを見つけた。
何となくホッとする。
ハダニ防除に効果の大きいカブリダニは、チリカブリダニであるが、両方いてベストな感じがする。
ミヤコカブリダニの卵は、葉の裏の毛の部分にある事でOKとしている。