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ミヤコカブリダニ

ミヤコカブリダニについてのコメントで
天敵利用をしていて思ったことをコメントしましょう。
(お名前)、(題名)は特に記述しなくてもOKで
お気軽にどうぞ。
尚、質問をされても返事は出来ないと思いま。ごめんなさい。

  1. ミヤコ放飼 苺FUJISAWA -- 2005-11-08 23:45:43 (火)
    11月8日ミヤコを放飼しました。イチゴなら年内放飼で春までOK・・といっくか、たぶん。
  2. 土着ミヤコ? T.SAGISAKA -- 2005-11-17 17:06:54 (木)
    こんにちは、初めて書き込んでみま。昨年からミヤコの利用が増えているイチゴでが、今年の放飼をしていないのにミヤコと思われるカブリダニが多く確認できま。これは昨年に放飼したミヤコが生存しているのでしょうか?ミヤコは定着が良いと言われていまが、土壌消毒や真夏の酷暑に耐えて今に至っているのであれば凄いでね。
  3. 研究成果情報より -- 2005-11-17 17:59:45 (木)
    天敵カブリダニ類に悪影響のない農薬
    http://www.naro.affrc.go.jp/top/seika/2003/vegetea/ve03014.html
  4. ミヤコとケナガ 苺FUJISAWA -- 2005-11-18 00:29:52 (金)
    私は見たことが無いのでが、ミヤコとケナガはよく似ていて、体に毛があるかないかみたいで。ミヤコとククメリは、だんだん違いが分かるようになってきたと思っていま。でも、カブリダニって幼虫の時は、違いがあまりなく、間違えやいように思うのでが、どんなもんかな。ただ、チリだけはよく分かるなあ。
  5. 秋はミヤコ 苺FUJISAWA -- 2005-11-26 19:49:06 (土)
    天敵利用研究会・埼玉で分かったこと、ハダニがいてもいなくても、ビニールを被覆したらミヤコカブリダニを放飼。苺の場合で。ミヤコカブリダニは餌が無くてもガマン強いようで
  6. ハダニ発見 苺FUJISAWA -- 2005-12-24 (土) 22:03:05
    今日、ハダニを2カ所発見。ミヤコを前もって放飼していたので見つかるかと思って観察したのだけれど、いない。あやや・・・。 もう1度注文だ!。 これから見守りながらやっていこうと思う。本当にダメだと思った時でも、マイトコーネなどのカブリダニに影響の少ない農薬があるさ、と言うことで気楽に行こうと思う。今までの経験からいくとOKなはずなのだけれど・・・。
  7. >3 tea-farm -- 2005-12-25 (日) 00:31:14
    研究成果情報を見てみました。天敵への影響と、こちらでの圃場のハダニ被害との相関が大きいでね。リンク先の[成果の内容・特徴]-7に記載の事項は、散布後、リサージェンが起こりやい剤だと認識していま。特に、コテツ、ハチハチの場合、ハダニだけでなく、防除したはずの害虫(コテツの場合は効果自体も中途半端でが)が一定期間後、非常に増えやくなる傾向があるように思いま。ピラニカも同じ。内輪では"戻りの大きい剤"なんて言ってまが。
  8. アカリタッチで行くことに 苺FUJISAWA -- 2005-12-27 (火) 21:09:07
    やはり、ハダニの2カ所は増えて8カ所で発生。アカリタッチのポット散布で行くことにしました。その内にミヤコが取って代わる事を期待しながら待つことにしま。20年ぶりの寒さは、無加温ハウの天敵達には地獄みたいに感じているだろうなあ・・・。
  9. >7 Sekizuka -- 2005-12-28 (水) 13:21:04
    お茶のページも作りまか?
  10. う〜ん・・・。 tea-farm -- 2005-12-28 (水) 19:57:37
    このページでこんな話を書いてても良いのでしょうか?私は、カブリダニを1回しか見たことがないので、種類さえ判りません。茶関係については、来場者が増える様なら作っても良いと思いまが、私の情報はほとんど無いでよ。農薬と害虫数/天敵の動向の突き合わせも終わってないし。公務員さんのお仕事開始までには、Sekizukaさんもご存知のウチの2ndサイトに、今年の状況を上げてきまよ。JA京都中央のナ生産者研修会資料なら今年版を入手しました。ソルゴ+黄色蛍光灯の組み合わせ。
  11. >9 >10 お茶のページ良いでねえ 苺FUJISAWA -- 2005-12-28 (水) 21:14:29
    お茶のページ良いでね。農家では今こうなんだ。という現場発の情報はなにより参考になりま。ぜひ天敵Wikiでも情報発信してください。自分が思うようなページを作ってみると良いでよ。ところで、3回目のミヤコ放飼を1月6日にる予定で。昨年は2回の放飼でOKだったのでが、今年はどうなりまか、年によって天敵の様子が違いま
  12. やっとミヤコを発見 苺FUJISAWA -- 2005-12-30 (金) 22:19:43
    今年も最後になって、やっとミヤコを見つけました。お尻の大きいヤツでした。ナミハダニもあちこちで見つかりまが、ミヤコがいたらOKってなモンで
  13. >10 Sekizuka -- 2006-01-05 (木) 01:52:01
    >このページでこんな話を問題無いっしょ。温室のような密閉環境ならまだしも、生物層が多彩な露地だと識別は困難だと思いま。私も種類の特定なんて無理でね。(^^;)
  14. Up間に合いませんでした tea-farm -- 2006-01-05 (木) 18:01:20
    仕事始めには何とかしたかったのでが・・。今年の有機の検査準備や、販路拡大関係の資料作りなどがあり・・・。夜な夜なUpに励むしか無さそうで
  15. >14 Sekizuka -- 2006-01-06 (金) 00:05:09
    いっその事、こちらに投稿されては?(w
    私の方も風邪で新年そうそうダウン状態で。ボチボチいきましょ〜
  16. 今年のミヤコ 苺FUJISAWA -- 2006-01-07 (土) 20:14:44
    ミヤコの写真を今年の物にしま
    https://www.tenteki.org/ml/ipm/images/IPMdzYwZ8.html
    ハダニタマバエも見つかりました。力を合わせてハダニをやっつけて欲しいで
  17. ククメリとの相性 大阪梅澤 -- 2006-02-01 (水) 16:16:56
    どなたか、ククメリとミヤコを同時に使用した経験はありませんか。
    昨年、水なでククメリを放飼・定着していたハウに、ミヤコを放飼してときに、妙にククメリが減ってしまったことがあって。
     カブリダニを判別るのは困難なので、見間違いの可能性はありま。ただ、ミヤコ放飼後、花で捕獲されるカブリダニが減ったので、因果関係があるのかどうか。
     どちらもよく働いてくれたので、何とか共存してほしいところでが。
  18. >17 ククメリとの相性 苺FUJISAWA -- 2006-02-02 (木) 01:24:00
    伊豆の苺農家で
    ククメリとミヤコを秋に放飼していま
    春には、二つのカブリダニを見つけることができま
    ククメリはアザミウマのいる果で、ミヤコはハダニのいる葉で、
    見つかるので共存できると思っていま
    見た感じでいうと、ミヤコは黄色。ククメリは薄こげ茶色と思っていま
    ところで、ミヤコは花粉を食べるといっても、積極的に食べるのでしょうか?
    アザミウマがいる花や実ではククメリを見つけることの方が簡単なように思っていま
    ただ、ククメリを導入したばかりの頃は、まったく見つからなかったククメリが、
    今ではアザミウマの被害果で簡単に見つかるようになりました。
    不思議で。なぜなのかなあと思っていま
    それと、ハダニやアザミウマの被害がある程度あっても、ミヤコやククメリを放飼していると出荷る苺は意外と綺麗で
    苺の株や花には、アザミウマやハダニが見つかるのでが、以前に比べて気にならなくなりました。
  19. 相談をされて 苺FUJISAWA -- 2006-02-08 (水) 17:46:55
    「今年もカブリダニをやってみたけれど、ハダニの防除が上手くいかなくて。」と相談されて、
    私の圃場の中で、ミヤコがハダニを食べ尽くしてしまった所、今食べつつある所の2ヵ所を見てもらいました。
    糸を張るくらいのハダニはいるけれど、ミヤコが頑張っている所は、これから良くなることを分かってもらえたら成功で
    話を聞いていると、ミヤコがいるのだけれどハダニが目立ってしまい心配している事がよく分かりました。
    後少し我慢していると、ミヤコが増えていくことを実感できるのではと思いました。
    カブリダニを導入したての頃は、不安で一杯な訳で、
    時間の経過を実際の現場で確認してもらう事が、不安の解消に一番良いと思いました。
  20. 相談された結果報告 苺FUJISAWA -- 2006-04-13 (木) 20:58:54
     今日、相談された農家から「今年のハダニが一番うまく防除できたよ。」と報告がありました。嬉しかったなあ。また天敵利用の仲間が増えました。
     それから、もう一つ報告があって「マイコタール(ボタニガードESでした)を散布したけれど、オンシツコナジラミには効果があるようだけれど、アザミウマは効果が無いように思うよ。」という。1つハードルを越えると次に向かっていくのが天敵利用だと思いました。天敵利用の面白さは、1つ1つの成功体験から生まれて来る物だと思いました。
  21. ミヤコカブリダニが活躍 苺FUJISAWA -- 2009-01-28 (水) 23:41:53
    久しぶりにミヤコカブリダニを見つけました。
    しっかりチリカブリダニと共存というか、ミヤコがいたから
    チリが活躍できると、そんな風に思いま
    偏見が多いと思ってください。
  22. ミヤコカブリダニでホッと 苺FUJISAWA -- 2010-02-02 (火) 20:19:14
    先日、今年もミヤコカブリダニを見つけた。
    何となくホッとる。

    ハダニ防除に効果の大きいカブリダニは、チリカブリダニであるが、両方いてベトな感じがる。

    ミヤコカブリダニの卵は、葉の裏の毛の部分にある事でOKとしている。
    お名前: 題名:


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Last-modified: 2010-02-02 (火) 20:19:15