これらのキーワードがハイライトされています:し
ハナカメムシ類†
ハナカメムシ類についてのコメントです。
天敵利用をしていて思ったことをコメントしましょう。
(お名前)、(題名)は特に記述しなくてもOKです。
お気軽にどうぞ。
尚、質問をされても返事は出来ないと思います。ごめんなさい。
- Web昆虫図鑑より --
タイリクヒメハナカメムシ
- ナミヒメとタイリク 大阪梅澤 --
なす囲い込みをしていると、ナミヒメハナカメムシが本当によく増えます。結構よく働いてくれていると実感できます。いままでは殺虫剤で殺していたのかな、と思います。薬剤には弱い奴ですが、プレオは大丈夫ですね。
生物農薬として売られているタイリクは、ちょっと費用対効果に難があるように思います。
- ナミヒメを見つけたい 苺FUJISAWA --
苺でナミヒメを利用してみたい!
タイリクは何回か放飼してみたけれど???
苺のアザミウマをククメリス以上に捕食するハナカメがいて欲しい。
今、この時期(2月)に土着のハナカメはどこに居るのかなあ???
先日、ナミテントウを譲り受けたのですが、40〜60匹くらいありました。
ナミがつくムシなら、見つけてみたいなあ・・・。
などと思う。
- >3 Sekizuka --
>ナミがつくムシなら、見つけてみたいなあ・・・。
チャチャですが、、、「ナミハダニ」ってムシもいますよぉ〜
- 多すぎるとよろこべないことも 大阪梅沢 --
大阪の事例です。なすのハウスでタイリクを使用、土着のハナカメ類(オオメカメムシだったらしい)も多数やってきて、なす花の数よりハナカメの方が多い状態になったことがあります。
しかし、それだけハナカメが多いということは、アザミウマもすさまじく、被害は甚大。「アザミウマとハナカメが共存共栄しとる」というのは、一人のけ者になった農業青年の弁でした。ハナカメの姿がほとんど見えないくらいというのがほどよい密度かもしれません。
- >5 オオメカメムシ 苺FUJISAWA --
オオメカメムシの話題で思ったのですが。
今春、アザミウマの発生が本当に少なくてラッキーだと思っています。
毎年、少ないと良いのですが、そうなるとは思えないので対策を考えようと思っています。
ハナカメも良いけれど、もしかして苺にはオオメカメムシも良いのでは? と思いました。
そこで、オオメカメムシに対する農薬の影響は、ハナカメに準ずると考えればいいのか? 知りたいなあと思いました。
特にスピノエースに対してどうかな? と思っているのですが。
- スピノエースとオオメカメ 大阪梅沢 --
5の青年のところでは、5月にスピノエースを散布していますが、最後までハナカメが多かったようです。生き残ったのではなく、次々に飛来してきた可能性も否定はできませんが、まあ大丈夫なのでしょう。タイリクも平気だったので、同じだと考えています。
なすの場合登録倍数に幅があるので、薄めにかければタイリクには影響しないという話を聞いたこともあります(伝聞ですみません)
- >7オオメカメの製品化 苺FUJISAWA --
スピノエースのオオメカメに対する影響が分かりました。ありがとうございます。
オオメカメが製品化されたなら、使ってみたいと思っていました。
苺で上手くいけば、夏場の生産が安定するようになるのでは、と思っています。
- 製品化といえば 大阪梅澤 --
ハナカメの餌になりそうな昆虫が商品化されるといいなあと思っています。例えばイネアザミウマとか。ソルゴーにせよ、麦にせよ、バンカーはイネ科が使いやすいので、なすやトマトを加害しない奴がいいんですが。施設内はどうしても生物相が単純で、餌が少ないのが定着しにくい理由じゃないかと思っています。
- ハナカメの好物 苺FUJISAWA --
苺の花や実ににアザミウマがいても、ハナカメはなかなか見つかりません。
それが、苺の中に植えたインゲン豆のマメアブラムシには、数多くのハナカメ
幼虫が見つかります。
ハナカメの好物は、アザミウマ幼虫よりアブラムシでは? と思う。
それとも、植物や環境、季節によっても違いがあるのかなあ? とも思いました。
- ハナカメの好物 大阪梅沢 --
水なす加温栽培でタイリクを使ったときの話です。
アフィパールのために、ライ麦を2うね植え(50cm×80m)、ムギクビレアブラムシを放飼しました。ライ麦全体にアブラムシが広がり、マミーも多くできましたが、タイリクはほとんど増えず、見つけることが困難でした。
一方、6月になってミナミキイロアザミウマが猛烈に増え始めると、タイリクが増え簡単に見つけられるようになりました。
アザミウマはアブラムシよりかなり柔らかそうなので、ウマの方が好物なのかなと感じました。まあスジ肉とヒレ肉の差じゃないかな。
- 「バンカー法」のコメントを転載 --
展着剤の影響 キュウリ屋 -- 2006-05-05 (金) 19:48:43
展着剤の影響に関するデータは「FUKUOKA IPM NEWSLETTER VOL.14」にて書かれていました。http://farc.pref.fukuoka.jp/organization/byogaichu/pdf/news14.pdf
我が家で使用しているミックスパワーで、ヒメハナの死亡率75%以上とは驚きです。