これらのキーワードがハイライトされています:研究報告


チャのIPM・天敵利用に関する研究報告

Tag: チャ IPM 天敵 害虫

参考資料

病害虫別(各ページ参照)

研究報告

茶業技術研究

茶業試験場研究報告

野菜・茶業試験場

野菜茶業研究所研究報告

根の研究(Root Research)

コメント

  1. とりあえず Sekizuka -- 2006-07-28 (金) 17:31:22
    防除系の奴だけ抜粋してみた。

    やっぱ接ぎ木を試しているんだなぁ。それも接ぎ挿しだよ。
  2. >1 tea-farm -- 2006-07-28 (金) 21:20:00
    接ぎ挿し・・・現実にされている方もいらっしゃいます。
    が、後の管理がトッテモ大変。
    活着の良い台木が基本ですから、当然、元気の良い根系からも後々芽が出てしまいますし、わずかな台木の地上部からも芽を出すわけで・・・。
    結局の所、生育が順調な場合、台木からの枝は切断しないとダメだし、地上部が弱って、地下から芽が出るような状況になってしまうと、その株は回復不能となってしまいます。永年作物ですから、見逃しておけないし。
    品種が混じってしまうと荒茶製造段階で品質が揃わず、価格低下(というか、在来種並みの価格かな?)が激しいと予想されます。
  3. チャノキイロの活動時刻 tea-farm -- 2006-07-28 (金) 21:53:21
    技術研究での採取データが少なすぎるので何ですが。
    5月のデータの評価にかなり疑問がありますね。この頃に早朝の気温が10度付近又はそれ以下なら、当然、夜露が降りているはずです。夜露の降りている時間帯にチャノキイロを樹冠上で目にすることは少ないでしょう。
    単純に、時刻/温度とだけの考察は不味いんじゃないかなぁ。
    私見としては("感じ"ですよ)、20度付近から30度付近の温度で、且つ日照のある時に、樹冠上/裾でも葉表に出てきますが、日照がなければ、どこにいるか判りません。
    日照があっても、気温が高ければ、葉の付け根や未展開葉の中にいることがほとんどでしょう。私の場合の防除の基準は、芯の展開しそうな葉の中に彼らが居るかどうかです。葉裏の探索は時間がかかるだけでなく、条件によっては見つけられませんから。(幼木園だとなおさらだし、自然仕立てだと樹冠上に居る数が防除の基準にさえなりませんから)

    アルギニン濃度とカンザワの産卵部位の報文は面白いですね。カンザワの加害が葉柄部と葉脈に多いのは、この為のようですね。
    #昨日まで、隣接圃場の(道路を挟んでいるけど)えだまめでカンザワが多発放置!!!
    #今月だけでダニ剤を4剤消費(隣接南北圃場のえだまめで激発:茶のレベルで)。えだまめは出荷する時に葉っぱを落とすからって無茶は止めてよ。
    #ダニが問題になる作目の近くでの豆やなす等、ハダニ等の発生しやすい作目を栽培される場合には、十分な管理をお願いします。
    お名前: 題名:


トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2009-03-12 (木) 13:35:15