これらのキーワードがハイライトされています:ウイルス
イチゴのソルゴ巻について
Tag: イチゴ 天敵 IPM
イチゴのソルゴ巻(ソルゴー障壁栽培)は、今のところ情報が少ないため、
情報提供(コメント欄への投稿など)をよろしくお願いします。
コメント†
- ページ作成 菅原@NARC --
談話室/ナスのソルゴ巻 での苺FUJISAWAさんのご提案に応じて、ページ作成しました。
- カキノヒメヨコバイ 苺FUJISAWA --
イチゴのソルゴ巻で一番効果的な害虫は、アブラムシだと思う。
本当に良く減って、被害が無くなると思う。
でも、カキノヒメヨコバイという害虫の発生が気になる。
アブラムシの防除を定期的に行っていれば発生しなかった害虫にも思えるが、
このカキノヒメヨコバイは、たいした害虫でもないと考えるが、イチゴのウイルスを媒介しない物だろうかと、心配になる。
- アザミウマの被害 苺FUJISAWA --
親株や苗の葉脈を茶色に葉が萎縮するアザミウマも問題です。
チャノキイロアザミウマかな?
同じ株に被害が続く事は無いように思うが、春から夏の時期、被害が続く。
間違っているかもしれないが、そんな時マヨイダニが葉の上をウロチョロしている。ような・・・。
- 茶とは逆みたいですね tea-farm --
ウチの茶の場合、コミカンアブラムシが常在するようになり、チャノキイロアザミウマは減少します。経験的にコミカンアブラムシとカンザワ、チャノキイロは同居(裾と頂芽で棲み分ける事はあるようですが)しないので、天敵を呼びやすいコミカンの方がマシかな?という感じです。
チャノキイロも風上で発生させられると侵入が多くなりますが・・・。
ただ・・・チャノキイロは他のアザミウマに比べて口針が短いので普通は葉脈を加害することはないと思いますが。また、(私見ですが)チャノキイロは、自分と同じサイズ以上の虫がいると、あっさりと場所を譲り、加害し難い葉表や新芽の芯の中等に移動するか、数を減らすようです。
おもしろ生態シリーズにチャノキイロがありますので、御覧になっては?
- 苺FUJISAWA >4 --
苺の場合一般的にアザミウマが問題になるのは、花や実なのですが、数が多い。
育苗期(夏)に葉を食害するアザミウマは、その数が少ない。でも被害がある。といった感じです。
そこで苺で夏のアザミウマは、チャノキイロアザミウマと思っているのですが、どうなのだろう?
苺の葉にいるアザミウマが、花や実で被害を及ぼさなければOKなのですが。
苺の収穫中に、夏の葉にいたアザミウマが花や実に被害を及ぼすと大変です。
- ソルゴから蜜 苺FUJISAWA --
今年も苺の重要害虫であるハダニとワタアブラムシはソルゴ巻でOKであったと思う。
ところで、自分のソルゴの穂が結実しにくいようになってきています。
雀がつまんだり、害虫もつまんでいるのだろうと思う。
また、穂が結実できない為なのだろうか、穂から蜜がしたたれ落ちる現象がありました。
穂から出ている黄色い蜜(水滴)、これが甘くて蜂蜜が酸化したような香りがしていました。
自動車のフロントガラスに付くと、べたべたとして厄介でした。