これらのキーワードがハイライトされています:u
ヨコバイ
- 取りあえず、アザミウマのコメントを移植する為に作ったので、適宜追加宜しく!
コメント†
- アザミウマよりヨコバイ tea-farm --
こちら京都では、チャノキイロは一番茶期から発生していましたが、ヨコバイが、二番茶期の比較的早い時期から多発。(チャノキイロは番茶の刈り落としと共に収束:クワシロカイガラムシのの発生予報が"多"だったので深めの整枝をした為)
発見しにくく、症状が出始めるまで分かり難い上、被害が比較的早く広がるのが嫌な害虫ですね。
ウチの二番茶芽はまだら模様となりました。
梅雨明けのカンザワも気をつけておかないと・・・。
どの害虫も7月4週目から8月2週目辺りに多発しなければ良いけれど。
- 苺の育苗でもヨコバイかも? 苺FUJISAWA --
毎年、苺の育苗期に葉の奇形(ウィルス病みたいな)が、良く発生するのですが、そこにヨコバイが見つかる。
ヨコバイにも種類が多いのか? それともナミ的(食性が広い)があるのでは? などと思う。
自分的には、夏の害虫なので、特に防除をしていません。
ヨコバイって、どうなんだろう? 種類も多そうですね。
ヨコバイってカメムシの仲間、大量発生が気になるな。
- ヨコバイとウンカ tea-farm --
どちらもカメムシの仲間と言う事になるのですが、違いが分からない・・・。
チャノミドリヒメの場合、葉の湾曲や葉縁部の退色などが見られます。
普通に見て回って見つけられる事は少ないので、虫自体が見つけられると言う事は多発状況だといえます。
今年見られたのは、チャノミドリヒメよりもっと大きい種類のように思いましたが、被害は出ているので、取りあえず防除しました。
- 誘引物質 角 登美夫 --
特に稲作に障害となっているウンカについて
自身の食性である稲科植物から何らかの誘導誘引揮発性物に導かれ、集まると考えられます 休耕田に多種類の稲科植物を植え誘引性の強い種を見つける
特に東南アジアから飛来するので現地栽培種を中心に選択する 誘引性の高い
物質を特定すると、粘着テープに誘引物(マイクロカプセルに入れ長く効果が持続するように)を塗布して捕獲の精度を高めるようテストを重ねる
ソルガムにはセスキテルペン類が多いので可能性のあるものかとは考えますが
- ヨコバイ科の新害虫を確認 徳島県 --
https://www.jacom.or.jp/nousei/news/2020/10/201005-46870.php
今年8~9月に徳島県下全域で、ウメとモモの葉を加害するヨコバイ科の一種Singapora Shinshana (Matsumura)(和名なし)を初めて確認したとのこと。
Last-modified: 2020-10-05 (月) 16:26:07