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オーキシン
Tag: 農薬 植調剤 除草剤 環境 ホルモン 生理
auxin
植物ホルモンの一種
主に植物の生長を促進するが、各器官の生長に多様に作用する。
植物組織培養では、サイトカイニンとともによく使われる。
合成オーキシンは、植調剤や除草剤などの農薬としても利用される。
関連語†
植物ホルモン、サイトカイニン、ジベレリン、アブシジン酸
- 天然オーキシン
- オーキシン活性物質(合成オーキシン)
- ナフタレン酢酸(NAA)
- インドール酪酸(IBA)
- 1-ナフチルアセトアミド
- 4-クロロフェノキシ酢酸(4-CPA)
- 2,4-ジクロロフェノキシ酢酸(2,4-D)
- エチクロゼート
- クロキシホナック
- ジクロルプロップ
- 除草剤(いわゆるフェノキシ系)
- 2,4-D (2,4-PA)
- 2,4,5-T(1975年失効)
- その他
- 植物成長調整剤
- 1-ナフタレン酢酸ナトリウム
アグロ カネショウ 2009年6月4日付で登録
- ヒオモン水溶剤 (りんご、日本なし:収穫前落果防止)
- アークランド液剤 (メロン:ネット形成促進及び果実肥大促進)
- ターム水溶剤 (温州みかん:全摘果、間引き摘果、夏秋梢伸長抑制)
- ナフサク(1976年失効)
- ルートン(発根促進)
- オキシベロン(発根促進)
- フィガロン(果樹摘果、熟期促進等)
- トマトトーン(着果促進)
- トマトラン(2007年失効)
コメント†
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