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シンポジウム「環境変動と昆虫科学」†
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主催:日本学術会議農学委員会応用昆虫学分科会、琉球大学
後援:日本昆虫科学連合
日時:平成24年3月5日(月)10:00〜16:00
場所:琉球大学 理学部複合棟 102号
- Ⅰ 趣旨説明およびご挨拶(10:05〜10:15)
- 嶋田 透(東京大学大学院農学生命科学研究科 教授、日本学術会議会員)
- 岩政 輝男(琉球大学 学長)(調整中)
- Ⅱ 応用昆虫学分科会の活動報告と今後の計画(10:15〜10:30)
- 嶋田 透(東京大学大学院農学生命科学研究科 教授、日本学術会議会員)
- Ⅲ 講演
午前の部(10:30〜12:00)
- 1)蝶のゲノムサイエンスから探る環境適応
- 藤原 晴彦(東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授、日本学術会議連携会員)
- 2)共生微生物による変動環境への適応機構
- 深津 武馬(産業技術総合研究所 研究グループ長、日本学術会議連携会員)
- 3)熱帯性チョウ類の北上により今起りつつある進化
- 辻 和希(琉球大学農学部 教授、日本学術会議連携会員)
休憩(12:00〜13:30)
午後の部(13:30〜15:30)
- 4)都市のヒートアイランド現象とセミ
- 沼田 英治(京都大学大学院理学研究科 教授、日本学術会議連携会員)
- 5)気候温暖化と昆虫—ミナミアオカメムシを例として—
- 藤崎 憲治(京都大学大学院農学研究科 教授、日本学術会議連携会員)
- 6)砂漠化防止・緑化支援—アジア乾燥地域でのハナバチ類調査
- 多田内 修(九州大学大学院農学研究院 教授、日本学術会議連携会員)
- 7)題目未定