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アブシジン酸
Tag: 農薬 環境 ホルモン 生理
Abscisic acid (ABA)
植物ホルモンの一種
乾燥などの環境ストレスに応答して合成されることが知られている。
関連語†
植物ホルモン、ジャスモン酸
植物成長調整剤:湛水直播イネの出芽苗立率向上
※「アブシジン酸水溶剤」は、2008/9/10付で失効
- 理化学研究所 環境資源科学研究センター(旧植物科学研究センター)
コメント†
- アブシジン酸って 苺FUJISAWA --
アブシジン酸って、いろいろな植物で自己防衛として作られているのでしょうか?
特定の植物の中でアブシジン酸を多く生成する事もあるのでしょうか?
植物ホルモンをうまい具合に使う方法がないものかな?
- 日本農業新聞2012/2/7 --
新薬剤アブシナゾール 乾燥抑制効果を確認 リンゴで実証 塩害対策に期待
千葉大の近藤悟教授による研究。「気孔を閉じる働きのある植物ホルモンのアブシジン酸(ABA)の量が増え、蒸散を抑え植物体内の水分含量を保つ」とのこと。
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