:config/plugin/relations

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relations†

関係を定義するためのテーブルです。nameが重複している場合には、下の行にあるものが優先されますので、注意してください。displayはページの下に表示される文字列を制御します。$$_$$という文字列は、nameに置き換えられます。

&relation(リレーション名,対象ページ){表示文字列};

表示文字列中の$$_$$はページ名に、$$r$$はリレーション名に、$$o$$は対象ページ名に置き換えられます。表示文字列が-(ハイフン)の場合は何も表示されません。表示文字列が省略された場合は下の表のdisplayが利用されます。

ToDo: 外部の言語リソースを参照できるようにする。ページのRDFを吐くことができるようにする。逆関係を処理する。逆関係を対象のページに挿入する必要があります。

name	display	description
下位ページ	$$o$$	ページが変数の下位ページであるときに利用します。そのうちに、この関係を用いてページをツリーで表示できるようにします。
分類	$$o$$	ページの対象を分類学上の上位にもつことを示します。
同義	$$o$$	ページと同じ意味で利用されているときに利用します。
類似	$$o$$	ページと似たような意味で利用されているときに利用します。
寄主植物	$$o$$	ページが目的語を機種植物とする場合に使用します。
部分	$$o$$	ページが対象のを構成する部分であるときに利用します。
サブクラス	$$o$$	ページが対象のサブクラスであるときに使用します。
インスタンス	$$o$$	ページが対象の実態であるときに使用します。
時間的な後	$$o$$	ページが対象が生じた後のみに生じるときに使用します。
隣接	$$o$$	ページが対象に空間的に隣接している時に使用します。
接続	$$o$$	ページが対象に何らかの方法で接続している時に利用します。
関連語	$$o$$	ページ名に関連している語