#navi2(天敵利用マニュアル)
#contents
*チャ [#cc092258]
//この下に適当にページを追加しましょう。
-[[Agropedia 農林水産研究成果ライブラリー:http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/index.html]] より
**[[茶業技術研究:http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/library/jnr/tyakenkyu.htm]] [#k838f316]
-[[チャ炭そ病抵抗性の品種間差異と遺伝力:http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/pdf/digicon/rreport/report/nivot/nivot1976-tgk50-1.pdf]]
-[[チャ白星病菌Elsinoe loucospila の培養菌そうの形状、形質と培地の栄養条件:http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/pdf/digicon/rreport/report/nivot/nivot1976-tgk50-3.pdf]]
-[[チャ白星病菌の侵入過程およびり病組織における菌糸の確認:http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/pdf/digicon/rreport/report/nivot/nivot1978-tgk54-3.pdf]]
-[[15N尿素散布による茶樹の葉面吸収:http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/pdf/digicon/rreport/report/nivot/nivot1978-tgk54-6.pdf]]
-[[チャ褐色円星病と緑斑病との関係:http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/pdf/digicon/rreport/report/nivot/nivot1978-tgk54-8.pdf]]
-[[チャの種子から溶出する糖による発芽力の簡易検定法:http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/pdf/digicon/rreport/report/nivot/nivot1978-tgk55-1.pdf]]
-[[茶葉の遊離アルギニン濃度とカンザワハダニの産卵部位の関係:http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/pdf/JASI/23-3201.pdf]]
-[[茶園の土壌断面における植物寄生性センチュウ類の分布:http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/pdf/JASI/23-3202.pdf]]
-[[チャノキイロアザミウマ老熟幼虫の落下時刻:http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/pdf/JASI/23-3203.pdf]]
-[[チャノキイロアザミウマ成虫の樹冠上における活動時刻:http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/pdf/JASI/23-3207.pdf]]
-[[チャ灰色かび病:http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/pdf/JASI/25-3939.pdf]]
-[[チャ炭そ病菌の感染経路:http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/pdf/JASI/26-2781.pdf]]
-[[チャを加害するナガチャコガネの生態:http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/pdf/JASI/31-0762.pdf]]
-[[ケナガカブリダニのナミハダニ捕食量と制御能力:http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/pdf/JASI/28-1391.pdf]]
-[[挿木接ぎによるチャの育苗:http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/pdf/JASI/34-0929.pdf]]
**[[茶業試験場研究報告:http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/library/jnr/tyahoukoku.htm]] [#n14d93af]
-[[アカイラガの生態学的研究:http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/pdf/digicon/rreport/report/nivot/tyagyo/nivot1962-tea-5.pdf]]
-[[茶樹を加害するキクイムシ類の生態:http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/pdf/digicon/rreport/report/nivot/tyagyo/nivot1966-tea3-1.pdf]]
-[[カンザワハダニの生態学的研究:http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/pdf/digicon/rreport/report/nivot/tyagyo/nivot1967-tea4-2.pdf]]
-[[カンザワハダニの薬剤抵抗性に関する研究:http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/pdf/digicon/rreport/report/nivot/tyagyo/nivot1973-tea8-1.pdf]]
-[[茶園の寄生蜂のモニタリング:http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/pdf/digicon/rreport/report/nivot/nivot1974-tea10-2.pdf]]
-[[チャ白星病の発生生態と防除に関する研究:http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/pdf/JASI/26-0894.pdf]]
**野菜・茶業試験場 [#d96dde1f]
-[[チャノナガサビダニの分布様式と密度推定法:http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/pdf/JASI/51-2680.pdf]]
**野菜茶業研究所研究報告 [#qbd699b9]
-[[チャ害虫総合管理のための薬剤抵抗性ケナガカブリダニAmblyseius womersleyiの利用に関する研究:http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/pdf/JASI/67-1022.pdf]]
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*コメント [#z6c3a18b]
+''とりあえず'' &color(blue){Sekizuka}; -- &color(green){&new{2006-07-28 (金) 17:31:22};}; &br; 防除系の奴だけ抜粋してみた。 &br; &br;やっぱ接ぎ木を試しているんだなぁ。それも接ぎ挿しだよ。
+''>1'' &color(blue){tea-farm}; -- &color(green){&new{2006-07-28 (金) 21:20:00};}; &br; 接ぎ挿し・・・現実にされている方もいらっしゃいます。 &br;が、後の管理がトッテモ大変。 &br;活着の良い台木が基本ですから、当然、元気の良い根系からも後々芽が出てしまいますし、わずかな台木の地上部からも芽を出すわけで・・・。 &br;結局の所、生育が順調な場合、台木からの枝は切断しないとダメだし、地上部が弱って、地下から芽が出るような状況になってしまうと、その株は回復不能となってしまいます。永年作物ですから、見逃しておけないし。 &br;品種が混じってしまうと荒茶製造段階で品質が揃わず、価格低下(というか、在来種並みの価格かな？)が激しいと予想されます。
+''チャノキイロの活動時刻'' &color(blue){tea-farm}; -- &color(green){&new{2006-07-28 (金) 21:53:21};}; &br; 技術研究での採取データが少なすぎるので何ですが。 &br;５月のデータの評価にかなり疑問がありますね。この頃に早朝の気温が10度付近又はそれ以下なら、当然、夜露が降りているはずです。夜露の降りている時間帯にチャノキイロを樹冠上で目にすることは少ないでしょう。 &br;単純に、時刻/温度とだけの考察は不味いんじゃないかなぁ。 &br;私見としては("感じ"ですよ)、20度付近から30度付近の温度で、且つ日照のある時に、樹冠上/裾でも葉表に出てきますが、日照がなければ、どこにいるか判りません。 &br;日照があっても、気温が高ければ、葉の付け根や未展開葉の中にいることがほとんどでしょう。私の場合の防除の基準は、芯の展開しそうな葉の中に彼らが居るかどうかです。葉裏の探索は時間がかかるだけでなく、条件によっては見つけられませんから。(幼木園だとなおさらだし、自然仕立てだと樹冠上に居る数が防除の基準にさえなりませんから) &br; &br;アルギニン濃度とカンザワの産卵部位の報文は面白いですね。カンザワの加害が葉柄部と葉脈に多いのは、この為のようですね。 &br;#昨日まで、隣接圃場の(道路を挟んでいるけど)えだまめでカンザワが多発放置!!! &br;#今月だけでダニ剤を4剤消費。出荷する時に葉っぱを落とすからって無茶は止めてよ。 &br;#ダニが問題になる作目の近くでの豆やなす等、ハダニ等の発生しやすい作目を栽培される場合には、十分な管理をお願いします。
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