Sekizukaの気になった論文とか、、~
ネット上のが「一行コメント」かな、かな、かな?

#contents
*[[ナミハダニ不規則立体網に対するカブリダニ5種の行動反応:http://nels.nii.ac.jp/els/110001091367.pdf?id=ART0001247972&type=pdf&lang=en&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1267343464&cp=]] [#rd4c0e31]
-下田武志・岸本英成・天野洋・高林純示
-第47回日本応用動物昆虫学会大会講演要旨, 110. 
--[[こっち:http://www.naro.affrc.go.jp/top/seika/2008/01narc/narc08-33.html]]のと併せて読むと分かり易い。
---上記の図を見る限り「鋏角」と言っても鋏(ハサミ)で切るというよりは「千切る」という感じか。
*泡被覆による加温ハウスの省エネ効果 [#baecfdd4]
-吉田智也(大分農林水産研果樹)
-九州農業研究発表会専門部会発表要旨集(第72回)[[(発表プログラムpdf):http://qnoken.ac.affrc.go.jp/presentation/2009/72senmonbukai.pdf]]
  以上のことから,二重被覆の間の空間に界面活
 性剤水溶液の泡沫を充填することにより,室内
 試験,圃場試験ともに3割程度の省エネ効果が
 認められた。(中略)
           使用した泡の持続時間は
 概ね1時間程度であったが,
うーわー、この発想はなかったわ。。。実用上は色々すんげー問題山積みな気もしますが(w
*[[キャベツにおける4種薬剤のコレマンアブラバチに対する影響:http://www.jstage.jst.go.jp/article/kyubyochu/54/0/99/_pdf/-char/ja/]] [#q560fa95]
-井園 佳文・古野 秀和((社)日本植物防疫協会研究所宮崎試験場)
-九州病害虫研究会報Vol. 54 (2008) 
 各種薬剤のコレマンアブラバチ雌成虫に対する毒性はLC50値から予想されるものより軽微で,
 圃場では毒性は比較的早期に消失することが示唆された。
 へぇ〜、ちょっと意外。なんかこの辺の剤って全然駄目ってイメージがあったんだけど、、、LC50と傾向が違うって事は抵抗性獲得とかじゃなくて残効が落ちてるんだろうなぁ。
*[[植物ダニと紫外線:ナミハダニはなぜ葉裏にいるのか?:http://www.jppa.or.jp/shuppan/images-txt/20090911.pdf]] [#hbcd6987]
-刑部正博・大塚恵子
-「植物防疫」第63巻9号 平成21年9月号
 しかし,太陽光が,ナミハダニに対して,生死に関わるほどの影響を及ぼしている事は我々にとって大きな驚きであった。
 いやぁ〜、言われてみれば「あるかも」とは思うけど、確かにびっくり。
-
 また,今回は紹介しなかったが,UV-Bはカブリダニの卵に対しても大きな影響(致死効果)を及ぼす(Ohtsuka and Osakabe,2009)。
 ありゃりゃ、そっちにもですか、、、まーそーなんだろーけどねー
*アブシジン酸を用いたトルコギキョウ切り花品質保持技術 [#t8134ac4]
-湯本弘子(花卉研究所 花卉品質解析研究チーム)
-植調(vol.43,No.5 2009)
*[[リンゴのナミハダニ防除薬剤の実用性判定における葉片浸漬法の評価(pdf):http://www.tohoku.affrc.go.jp/periodical/report_research/110/110-7.pdf]] [#c7de8cc0]
-高梨祐明、土師岳、足立嘉彦、豊島真吾
-東北農研研報.110,177-186(2009)~
 IV 考察 (P185)
                例えば、ビフェナ
 ゼートは成虫の浸漬処理6日後に大部分の個体群で
 死亡率が100%に達したが、死亡するまでの期間が
 長いため、処理1日後に大部分の成虫が死亡したミ
 ルベメクチンに比べると、産卵数が顕著に多くなっ
 た。
あー、確かにそう考えると実感とあうねぇ。
 しかし、例外として、フェンプロパトリンでは、他
 薬剤による処理で同程度の死亡率が得られた場合に
 比べ、生存個体による産卵数が少ない傾向が認めら
 れた。同様にミルベメクチンの成虫死亡率を2006
 年の防除の前後で比較すると、感受性の減退が認め
 られるが、同じ比較で産卵数の増加は顕著でなかっ
 た。このような薬剤については、散布後に目覚まし
 い密度低下がないまでも、産卵抑制により密度上昇
 が減速することで、効果を実感できる可能性がある。
あー確かにふぇんぷろはそんな感じー(効かないけど減る)。
アセキノシルは逆に試験美人か(w
*防虫網の新しい張り方による温室内温度上昇抑制 第1報 換気効率と専用器具の形状の検討 [#l638bd4c]
-礒崎真英・西野実
-三重県農業研究所報告:32号(2009)
-第1図 専用器具の模式図および写真
#ref2(ami.jpg,,30%);
 なるほろー、、、、この発想はなかったわ、、、~
 ※この報告では「根本部分に負荷が大きく、現段階での試作品では耐久性の面で実用性が低い」となっている。
*土着天敵キイカブリダニの生態的特性の解明と生物的防除資材としての利用法に関する研究 [#jc74dfa3]
-古味一洋(高知県農業技術センター)
-高知県農業技術センター特別研究報告第9号(平成21年3月)~
 [[web上にはまだ無いなぁ。:http://www.nogyo.tosa.pref.kochi.lg.jp/kikan/kenkyu/se/home/report/report_s/report_s.htm]]~
 読む時間が欲しー。

*[[トマトのオンシツコナジラミにおけるピリプロキシフェン感受性の低下と回復:http://njp.ac.affrc.go.jp/contents/html/59j.html]](P244) [#c7413a87]
-荒川昭弘・中村 淳・小林智之・五十嵐 章・本藤 勝
-福島県農業総合センター・福島県南農林・住友化学工業株式会社~
 ピリプロキシフェンってぇのはあれな、ラノーの事ね。~
 2006年11月から使用を休止して2007年5月ぐらいに効果が回復した、とか。

*ブドウ「マスカット・オブ・アレキサンドリア」の早期加温栽培産地における取り組み [#nce3276d]
-新しの扉を開こう“現場力”(全国改良普及職員協議会)
-石川健二(岡山県倉敷農業普及指導センター)~
 ''る。使用後の加温機の清掃時の灰の量を調査するとA重油で1960g、ローサルファーA重油で330gと6倍の差がありLPガスは無に等しかった。清掃前後での加温委の熱量はA重油燃料の場合、清掃により熱量が9.7%向上したのに対し、ローサルファーA重油燃料は灰の量が少なかったため1.1%の向上であった。ローサルファーA重油はA重油に比較し、1リットル1円高かったが、''
--ふーむ、こんなに灰が違うのかぁ。
--この後に続く、ダクトの穴の部分も面白いな。
*日韓合同ダニ学会議報告 [#b443e7f0]
-植物防疫第63巻第3号 [[伊藤桂:http://d.hatena.ne.jp/spidermite/]]
-III ISMW2008/10/10~
 ''1日目の農学セクションと生態学・分類学・進化学のセクションで私が興味深かったのは,ハダニの体色と紫外線との関連についてのものでした。ハダニの赤紫色の体色や,越冬時のオレンジ色の体色が,日光の紫外線を防御する機能をもっているそうです。''
--ふーむ、なるほろ。
--最近、青色光がうどんこやハダニを防ぐという広告を見るが、そう言うことなのかねぇ。飛躍しすぎか。LEDじゃ光量が足りんような。
*人工飼料の新たな利用の可能性—ミヤコカブリダニの長期的維持— [#e3936916]
-[[植物防疫第63巻1号:http://www.sp.jppa.or.jp/shuppan/images-txt/20090111.pdf]](pdf) 京都大学大学院農学研究科 刑部正博・小川友佳
-表1 カブリダニの生活様式
|生活様式|食性の特徴|分類群(属)|代表的な主|
|TypeI|不規則立体網を形成する&br;'''Tetranychus'''属を特異的に&br;餌とする|'''Phytoseiulus'''|チリカブリダニ|
|TypeII|不規則立体網を形成する&br;'''Tetranychus'''属または巣網&br;を形成するハダニを好む|'''Galendromus'''属,'''Neoseiulus'''属&br;(1グループ),'''Typhlodromus'''属&br;(数種)|ミヤコカブリダニ,ケナガカブリダ&br;ニ*,ファラシスカブリダニ,オク&br;シデンタリスカブリダニ|
|TypeIII|様々な属のハダニを捕食し&br;繁殖するが,'''Tetranychus'''&br;属は餌として他属より劣る|'''Neoseiulus'''および'''Typhlodromus'''&br;属の多くの種とその他の多くの属&br;('''Phytoseiulus'''属,'''Galendromus'''属&br;および'''Euseius'''属を除く|フツウカブリダニ*,トウヨウカブ&br;リダニ*,ニセラーゴカブリダニ,&br;ケブトカブリダニ,パイライカブ&br;リダニ,'''Amblyseius andersoni'''|
|TypeIV|広食性であるが,繁殖能力&br;は花粉食において最も高い|'''Euseius'''属|コウズケカブリダニ,イチレツカブ&br;リダニ|
McMurtry and Croft(1997)より作成.代表的な種の一部(*で表示)は本稿において追加.
--あ〜、なんかこういう感じになっているのね。
*「昆虫におけるスピノサド抵抗性の謎」 [#o9352d5a]
-[[日本農薬学会誌 33, 221-227 (2008):http://wwwsoc.nii.ac.jp/pssj2/journal/33/33j-221.html]]
-Jeffrey G. Scott ~
 難しすぎて、よくわかんないぜぇ〜♪
*'''Liriomyza'''属3種ハモグリバエの生態と防除に関する研究 [#kdba088d]
-[[京都府農業研究所:http://www.pref.kyoto.jp/nosoken/]]研究報告(第30号特別号)
-徳丸晋~
 むー、[[この辺:http://scholar.google.com/scholar?q=%E5%BE%B3%E4%B8%B8%E6%99%8B]]のをまとめた奴かな?~
 まだ、ネット上には無いみたい。
 とりあえず、寄生蜂のリストを引用(作成途中)してみる。これと雑種による生殖阻害が面白いかな。
--Table 26. List of hymenopterous parasitoids reared from '''L.sativae''','''L.trifolii''',and '''L.bryoniae''' in Kyoto Prefecture
|No.|>|Family and species|
|1|Braconidae|'''Dacnusa nipponica''' Takada|
|2|~|'''Dacnusa sasakawai''' Takada|
|3|~|'''Opius''' sp.|
|4|Pteromalidae|'''Halticoptera circulus''' (Walker)|
|5|~|'''Pachyneuron sp.''' |
|6|~|'''Sphegigaster hamugurivora''' Ishii|
|7|~|'''Trichomalopsis oryzae''' Kamijo and Grissell|
|8| Eulophidae|'''Asecodes erxias''' (Walker)|
|9|~|'''Chrysocharis pentheus''' (Walker)|
|10|~|'''Chrysocharis pubicornis''' (Zetterstedt)|
|11|~|'''Chrysocharis viridis''' (Nees)|
|12|~|'''Closterocerus trifasciatus''' Westwood|
|13|~|'''Diglyphus albiscapus''' Erdös|
|14|~|'''Diglyphus isaea''' (Walker)|
|15|~|'''Diglyphus minoeus''' (Walker)|
|16|~|'''Diglyphus pusztensis''' (Erodös and Novicky)|
|17|~|'''Hemiptarsenus varicornis''' (Girault)|
|18|~|'''Neochrysocharis formosa''' (Westwood)|
|19|~|'''Neochrysocharis okazakii''' Kamijo|
|20|~|'''Neochrysocharis sp.''' ASUP{a((The same species as shown in Konishi(1998).))};|
|21|~|'''Neochrysocharis sp.''' B|
|22|~|'''Pediobius metallicus''' (Nees)|
|23|~|'''Pnigalio katonis''' (Ishii)|
|24|~|'''Quadrastichus sp.''' |

*[[バチルス・ズブチリス水和剤のダクト内投入によるイチゴ葉面バチルス菌密度とうどんこ病発病程度の関係:http://njp.ac.affrc.go.jp/abstract/pdf/58/58-057.pdf]] [#vaea1984]
-北日本病害虫研究会報第58号(2007)
-永野敏光・関根崇行・高橋智恵子~
  バチルス菌密度の差で効果に影響あるようなのだが、、、~
  上付文字が打てないと表記できまへんがな。~
 上述の上付下付文字は対処していただきました。~
 で、10SUP{5};cfu/cmSUB{2};近辺で効果に差が出る、と言うことなんですが、、、~
 ウチの病害担当者に訊いたところ、スタンプテストと換算とかはできないらしい。(この報告では希釈平板法を使ってます)。もう少し早く、入手できていれば、最初っからこっちでやったのに、、、でも面倒くさそうな方法ではあるなぁ。~
 ちなみにcfuは'Colony forming unit'です。
**[[空中におけるBotrytis cinerea分生胞子のBacillus subtilis IK-1080製剤への吸着と発芽力の低下:http://ci.nii.ac.jp/naid/110006189322/]] [#bcfcf81d]
-平成18年度日本植物病理学会大会講演要旨
-近藤 紀子、田口 義広、久保田 真弓、百町 満朗~
 んで、上の報告の参考文献になっているのが、これ。。。どう読んだものか。

*小ギクの効率的施肥 [#xd24b8d0]
-農業と科学(出版者, :チッソ旭肥料株式会社)
-沖縄県農業研究センター野菜花き班 主任研究員 久場峯子~
''「resin capsule法」''と言うのが出ている。イオン交換樹脂のカプセルを使って、土壌溶液が採れない所でも、イケるらしい。色々考えるものだ。
 [[こんな奴:http://www.wecsa.com/Refrence/Pst_wrk.htm]]か?
*[[バラの簡易測定法による呼吸量と花持ちの相関:http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/pdf/PREF/74-1559.pdf]] [#t8b832fe]
-[[愛媛県農業試験場研究報告:http://www.pref.ehime.jp/060nourinsuisan/150nogyo-shiken/00001707021106/siteas/]](40号はまだ)
-伊藤史朗
 切り花の老化に関与する呼吸に着目し、簡易測定法により測定したバラの呼吸量と花持ちの相関を調査した。
 その結果、呼吸量を測定する部位は葉よりも小花の方が、温度条件は5℃や19℃よりも25℃で測定した方が花持ちとの
 相関が高かった。
  このことから、簡易測定法によりバラの花の呼吸量を25℃下で測定すると、花持ちの優劣を予測することができる。
--小花ってどこやねん?
*[[同所的に発生するカンザワハダニTetranychus kanzawai(Acari: Tetranychidae )の寄主利用能力の分化:http://www.jstage.jst.go.jp/article/acari/16/1/16_21/_article/-char/ja]] [#c26cf5eb]
-田島 隆宣, 大橋 和典, 高藤 晃雄
-日本ダニ学会誌Vol.16 No.1 (May, 2007)
--う〜む、こうして「種」として分化していくのだろうか?
--しかし、こんなに酸素濃度低くても死なない(([[3種屋内塵性ダニ成虫に対する2タイプの脱酸素剤の致死効果:http://www.jstage.jst.go.jp/article/acari/14/2/127/_pdf/-char/ja/]]))のね。(^^;)
*日本原色植物ダニ図鑑 [#zb5798ba]
#ref(XIV-2.jpg,zoom,70%)
 上図はP268「ハダニの防除」という章にある図である。KT50は「50%の死亡に達するまでの時間」ということらしい。~
 で、この図を使って「''殺ダニ剤によって温度に対する反応はこのように異なるので,使用しようとする殺ダニ剤と特性をよく知り,最適な条件下で使う事が大切である。''」としているのだが、この図をどう読んだものやら。。。~
 「高温(30℃以上?)ではどっちでも良いけど、低温下ではフェンピロ(商品名:ダニトロン)じゃー抑制ぐらいにしかならないよ」って読むのかね。でも最初っからピリダベン(同:サンマイト)の方が性能良くね?
*IPM志向の農薬開発、新規殺ダニ剤「ダニサラバ」を例として [#id03ff2a]
-宮田哲至(大塚化学株式会社)
-四国植物防疫研究 第41号:47-48(2006)
--せっかくの新剤ですから長保ちさせたいですね。。。
*粒剤の2つの処理方法によるキスジノミハムシ成虫に対する防除効果の差異 [#z39b4754]
--中野昭雄(徳島県立農林水産総合技術支援センター農業研究所)
--四国植物防疫研究 第41号:41〜44(2006)
---内容もさることながらダイアジノン粒剤がガス化して効果を発現するってのにびっくり。
*アセタミブリドおよびイミダクロプリドのトマトへの浸透移行性 [#i982fab6]
-橋本良子
-東京農総研研報2:115-118,2007
-摘要
 東京都で使用頻度が高く、浸透移行性を有する農薬であるアセタミプリドおよびイミダクロプリドを
 土壌に施用し、トマトの茎葉、根、果実等への浸透移行の過程および作物体での消長、さらに土壌中
 における濃度の消長を明らかにした。
 アセタミプリドおよびイミダクロプリドの作物体中残留濃度は、処理および定植の7日後に最大となっ
 た。アセタミプリドは第一花房より上層では検出されなかったが、イミダクロプリドは株の上層でも
 検出された。しかし、両農薬ともに、果実からは検出されなかった。
--結果そのものは前から言われていた通り。だからこそ、「イチゴのホスチアゼート」にびっくりした訳だ。

*花たたき法によるナスのアザミウマ類の捕獲効率 [#qce0c7ea]
-長町知美・辻野護・柴尾学・田中寛(大阪府病害虫防除所、大阪府立食みC)
-関西病虫研報(47):149-150(2005)短報
-捕獲効率(%=袋内落下虫数/総虫数)
※表1より抜粋
|花たたき回数|>|アザミウマ類|ヒメハナカメムシ類&br;成幼虫|
|~|成虫|幼虫|~|
|3回|49.5|41.2|65.6|
|5回|67.0|70.6|71.4|
|6回|68.0|40.6|75.0|
|10回|84.1|69.1|90.9|
--まぁ、(ナスなら)3〜4回たたけばOKということか。前報(46:113,2004)もあるようだ。
*コメント [#be927a91]
+''摘要'' &color(blue){Sekizuka}; -- &color(green){&new{2007-08-06 (月) 14:38:52};}; &br; 摘要って丸写ししても良かったんだよね? &br;もっとも、手入力するのは、このぐらいの長さが限度だなぁ。
+''Xiv-2.gifが見えないよ'' &color(blue){tea-farm}; -- &color(green){&new{2007-08-29 (水) 08:52:43};}; &br; T/O
+''>2'' &color(blue){Sekizuka}; -- &color(green){&new{2007-08-29 (水) 11:38:22};}; &br; もしかしてIE? &br;IEだと何故か見えないね(gifが駄目って事ないよなぁ)。 &br; &br;一応、jpgに変換しておこう。
+''>3'' &color(blue){tea-farm}; -- &color(green){&new{2007-08-29 (水) 12:19:59};}; &br; 正解。IE7です。 &br;件の図、ミカンハダニとカンザワじゃ感受性の違いはあるだろうけれど、傾向は同じなんでしょうねぇ。 &br;ダニトロン(実際はアプロードエースですが)が春に効きが悪いのはこのせいかな?
+''>4'' &color(blue){Sekizuka}; -- &color(green){&new{2007-09-10 (月) 09:01:20};}; &br; >春に効きが悪いのはこのせいかな? &br;そのせい(温度との相関)もあると思います。 &br; &br;>うけれど、傾向は同じなんでしょうねぇ。 &br;どうなんだろう?この図の基になった「技術資料」ってのも探してみようとは思ってます。
+''100は無理'' &color(blue){苺FUJISAWA}; -- &color(green){&new{2007-09-22 (土) 19:44:54};}; &br; KT50の示す物は、どう考えたらいいのか? &br;農家は、100を目指しているように思う。 &br;ハダニなんて、バランスの問題。 &br;天敵の影響・効果をグラフに求めて欲しいなあ・・・。
+''ハモグリの報文'' &color(blue){tea-farm}; -- &color(green){&new{2008-05-03 (土) 23:08:33};}; &br; 修正しようとしたら、怒られたので 誤 京都府農業研究所 → 正 京都府農業総合研究所 (URLもnosokenとなってるので判ると思うが) &br;彼はハモグリなんかもやってたんだ。
+''スピノサド云々'' &color(blue){tea-farm}; -- &color(green){&new{2009-03-04 (水) 21:12:11};}; &br; スピノサドの項を見落としていました。遅ればせながら &br;こちらでは、スピノエース(F)、キラップのチャノキイロアザミウマに対する感受性低下が著しくなっています。 &br;スピノは、濃度を高めにしないとダメ。しかし2000倍付近では価格の問題がネックです。 &br;キラップはどうしようもない感じです。実質2シーズンだけだったか・・・? &br;(キラップについては、雨の頻度が高かった性もあり、散布後の降雨による影響は排除できませんが、耐雨性を売りにしている剤なのでどうなのかな?と言うところです)
+''泡被覆による加温の省エネ・・'' &color(blue){tea-farm}; -- &color(green){&new{2009-10-25 (日) 21:27:14};}; &br; 界面活性剤なので、農ビで使うと可塑剤抜けが起こって塩ビの寿命が縮むでしょうね。症状としては、曇りや変色等が先ず出てくると思われます。 &br;また、固体の界面活性剤(石けん、アルキル硫酸塩他多種)では乾く前に洗い流さないと曇りますし、硫酸塩エステル塩ではエステルが切れて硫酸根が出来てしまいます。 &br;一方、アルコールエトキシレートや糖エステルなどでは、確実に樹脂が侵されて曇り、比較的短期間で裂けてしまうと思われます。(泡が弱いので、使えないと思いますが、濃度が高ければ泡の持続は良いので・・・) &br;アミノ酸系(アシルグルタメートや同アスパラギネート)のヤツならいけるかなぁ?・・・。 &br;

#ncomment
*ページ末 [#q9b62bf6]

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