#navi2(天敵利用研究会)
大会事務局のご厚意により、一般講演の内容をご提供いただきましたので、掲載いたします。
//*プログラム [#r565adff]
//現在、一般講演を募集中だとのことです。[[研究会案内:http://www.tenteki.org/kenkyukai/H18TentekiRiyouKenkyukaiCallforPaper.pdf]]に従って、ご応募ください。
*2006年12月13日 [#uaa79451]
|一般講演|1.夏秋期栽培イチゴにおけるカブリダニを利用したハダニ類防除の取組み|○中村 淳・荒川昭弘(福島県農業総合センター)||
||2.ミヤコカブリダニと殺ダニ剤を組み合わせたいちごのハダニ防除|桑澤久仁厚(長野県南信農業試験場)||
||3.イチゴ栽培で実用段階に入ったミヤコカブリダニ|○佐藤加奈巳・畠山修一(埼玉県東松山農林振興センター)||
||4.ホウレンソウケナガコナダニの簡易モニタリング装置の開発と、天敵放飼装置を用いたククメリスカブリダニの活用の可能性|本田善之(山口県農業試験場)||
||5.アザミウマ類天敵としてのアカメガシワクダアザミウマとククメリスカブリダニの性能比較|○山口晃一1・柿元一樹2・井上栄明3・今井 修1・平野耕治1(1石原産業株式会社中央研究所・2鹿児島県曽於農業改良普及センター・3鹿児島県農業開発総合センター)||
||6.天敵を利用したカーネーションのハダニ類防除|○森田知子1・楠 幹生1・松本英治2(1香川県農業試験場・2香川県農政水産部農業経営課)||
||7.天敵・害虫関連情報の共有環境「天敵Wiki」の構築|○菅原幸治1・木浦卓治1・田中 寛2・関塚知己3(1中央農業総合研究センター・2大阪府立食とみどりの総合技術センター・3神奈川県西湘地域県政総合センター)|&ref(Paper_No7.pdf,,要旨);&ref(PPT_No7.ppt,,PPT);|
||8.天敵・害虫関連情報の共有環境「天敵Wiki」の利用事例|○田中 寛1・木浦卓治2・菅原幸治2・関塚知己3(1大阪府立食とみどりの総合技術センター・2中央農業総合研究センター・3神奈川県西湘地域県政総合センター部)|&ref(Paper_No8.pdf,,要旨);&ref(PPT_No8.pdf,,PPT);|
||9.オウトウハウス栽培におけるチリカブリダニによるナミハダニ密度低減|○髙部真典(山形県農業総合研究センター農業生産技術試験場)||
||10.ミヤコカブリダニと薬剤を併用したハウスブドウのカンザワハダニの防除|○柴尾 学1・池永恭子2・辻 修平2・田中 寛1(1大阪府立食とみどりの総合技術センター・2大阪府南河内農の普及課)||
||11.ダイズのジャガイモヒゲナガアブラムシに対するバンカープラント法としてのムギ類リビングマルチの利用|○小野 亨・城所 隆・小山 淳(宮城県古川農業試験場)||
||12.ジャガイモ圃場で見られる主要ゴミムシ類のヨトウガ幼虫捕食能力|伊藤清光(北海道農業研究センター)||
//一般講演のスケジュールや内容が入手できたら、記入する予定です。
*2006年12月14日 [#f6503248]
,一般講演,13.土着カブリダニによるコナジラミ類の防除効果,○山口説夫1・田中 修2(1高知県安芸農業振興センター・2JA土佐あき),
,,14.土着天敵クロヒョウタンカスミカメのタバココナジラミに対する密度抑制効果,○西川洋史・島田拓治・荒川 良(高知大学農学部),
,,15.遺伝的に飛翔能力を欠くナミテントウ系統の確立と生物防除における有効性の評価 ,○世古智一・三浦一芸・菊地淳志(近畿中国四国農業研究センター),
,,16.昆虫共生バクテリアを利用した天敵寄生蜂の産雌性単為生殖化技術の開発,○渡部真也1・久保田昌子1・森井智裕1・三浦一芸2(1広島大学大学院・2近畿中国四国農業研究センター),
,,17.天敵寄生蜂の性決定様式相補的遺伝子説Complementary sex determination(CSD)と大量増殖時の注意点,○三浦一芸1・田上陽介2・高篠賢二3(1近畿中国四国農業研究センター・2静岡県農業試験場・3東北農業研究センター),
,,18.貯蔵食品害虫防除における捕食性カメムシ類の利用,○村田未果・今村太郎・宮ノ下明大(食品総合研究所),
,,19.ハスカップのナガチャコガネ幼虫に対する天敵線虫Steinernema glaseri剤の防除効果,○青木元彦1・斉藤美樹2・佐々木武志3・平田修一3・田辺博司4(1北海道立中央農 業試験場・2北海道立上川農業試験場・3北海道空知農業改良普及センター・4エス・ディ・エス バイオテック),
,,20.コナガの土着寄生蜂ニホンコナガヤドリチビアメバチの増殖放飼の試み,○髙篠賢二・榊原充隆(東北農業研究センター),
,,21.有機ナス栽培における天敵類温存のためのほ場管理戦略,○根本 久1・原沢正美1・島田 順2・清水智恵2・飯田慎一郎3・石川邦大3・石川智子3・岡田美佐子3・田中未希3(1埼玉県農林総合研究センター園芸研究所・2東京農工大学農学部FSセンター・3東洋大学生命科学部),
,,22.中山間地域の雨よけ米ナスにおけるタイリクヒメハナカメムシを利用したアザミウマ類の防除,○中石一英・高井幹夫・高橋尚之・下元祥史(高知県農業技術センター),
,,23.雨よけ米ナス栽培における害虫と天敵の推移,松本 育・伊藤政雄(高知県須崎農業振興センター),
,,24.天敵を利用した環境にやさしいなす栽培,大坪貴子(宮城県大崎農業改良普及センター),
//一般講演のスケジュールや内容が入手できたら、記入する予定です。
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