#author("2019-11-22T15:42:10+09:00","","")
#author("2019-11-22T15:42:57+09:00","","")
#rel_path(分類,Web昆虫図鑑)
&size(30){セイヨウミツバチ};
------
#contents
&tag(昆虫,資材,イチゴ,トマト,ナス,野菜,果樹);

*概要 [#o6c4909c]
:COLOR(blue):和名(分類):|&property(和名,セイヨウミツバチ);(&relation(分類,ミツバチ科);)
:COLOR(blue):学名(英名):|&property(学名,'''Apis mellifera''' L.); (&property(英名,western honey bee);)
:COLOR(blue):食餌植物:|多様な植物の蜜および花粉
:COLOR(blue):形態・生態:|養蜂や、作物の受粉に利用される。

-[[Wikipedia-en:European_honey_bee]]
-[[Wikipedia:ミツバチ]]

*図鑑 [#bcb99d8c]
-[[セイヨウミツバチ(ヨウシュミツバチ):http://www.insects.jp/kon-hatiyousyumitu.htm]] 昆虫エクスプローラ

*参考 [#ee7e09af]

-[[授粉の目標とする植物の花香成分を利用してミツバチをその花に誘導する方法:http://jstshingi.jp/abst/p/08/832/gunma4.pdf]](PDF)~
[[新技術説明会:http://jstshingi.jp/gunma/program.html]]資料 群馬県農業技術センター・玉川大学学術研究所
-[[所定の植物の花器の花香成分を利用してハナバチをその花器に誘導することを含む植物の受粉を促進する方法:http://www.j-tokkyo.com/2008/A23K/JP2008-212148.shtml]] 特開2008-212148

-[[家畜疾病総合情報システム みつばち編:http://web.archive.org/web/20050729000647/http://tksn.syskyo.or.jp/be_index.html]] (Internet Archive)
※ミツバチの伝染病
--[[オリジナルサイト閉鎖:http://tksn.syskyo.or.jp/be_index.html]]
-[[銀座ミツバチプロジェクト:http://www.gin-pachi.jp/]]
[[銀ぱち通信@blog:http://ginzahoneybee.blog114.fc2.com/]]

**ミツバチ不足問題 [#c6ba6392]
施設園芸や果樹で使う交配用のミツバチが不足している問題について
(2010-04-14更新)~
主な原因は、2007年秋よりオーストラリアから女王蜂の輸入が停止しているため。

-[[ミツバチ不足に対応した緊急プロジェクト研究を実施:http://nilgs.naro.affrc.go.jp/press/2010/0413/honeybee_index.html]]~
畜産草地研究所・名古屋大学 2010/4/13
--[[ミツバチ不足に関する調査研究報告書:http://nilgs.naro.affrc.go.jp/result/honeybee/hokoku.pdf]](PDF)
-[[農林水産省 ''花粉交配用ミツバチの不足問題について'':http://www.maff.go.jp/j/chikusan/gijutu/mitubati/index.html]]

-[[論説 ミツバチ/不足の原因究明を急げ:http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/news1/article.php?storyid=875]] 日本農業新聞2009-4-14
-[[論説 ミツバチ不足/生産資材の自給目指せ:http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/news1/article.php?storyid=547]] 日本農業新聞2008-5-15~
//-[[園芸作物生産における花粉交配用ミツバチの利用について:http://www.pref.aichi.jp/chikusan/toubu-kachiku/jyouhou_N.html#H2008mutubachi]]~
// 愛知県東部家畜保健衛生所 2008年7月

-最近の話題は、''談話室/昆虫の生態/ミツバチ不足問題'' 参照
-最近の話題は、''[[談話室/昆虫の生態/ミツバチ不足問題]]'' 参照

**蜂群崩壊症候群 [#p4f3a763]
Colony Collapse Disorder (CCD)~
養蜂場のミツバチが集団失踪する現象。主に米国で近年問題になっている。

-[[Wikipedia:蜂群崩壊症候群]]
-詳しくは、「ミツバチ」ページ参照

*コメント [#n6a5bc1c]

+※ミツバチ不足問題に関する話題は、''談話室/昆虫の生態/ミツバチ不足問題'' に移動しました。(2009-04-13)
//+''テレビ朝日「素敵な宇宙船地球号」''  -- &color(green){&new{2007-10-12 (金) 10:36:17};}; &br; http://www.tv-asahi.co.jp/earth/ &br;10月7日の放送「銀座ミツバチ物語 奇跡の空中庭園Vol.1」で、米国でのミツバチのCCDについて取り上げられました。
//+''TV'' &color(blue){tea-farm}; -- &color(green){&new{2007-10-12 (金) 17:07:04};}; &br; >1 &br;最初の方に前振り的にあっただけですが、って、農薬ネットに書いたのは私ですけどね。 &br;23:07以降は録画してあります。この間、CCDについては約5分。途中からですが、必要な方はうちのサイトから御連絡下さい。 &br;番組中では、結局の所、原因はよく分かっていないという正常な帰結でした。
//+''日本農業新聞2008/5/6''  -- &color(green){&new{2008-05-08 (木) 19:58:32};}; &br; [[[ミツバチが足りない](上)花粉交配に痛手:http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin5/article.php?storyid=534]] &br;本日5/8付の紙面には、この続編(下)として、オーストラリアからのミツバチの輸入停止のことが掲載されています。 &br;
//+''日本農業新聞2008/7/12''  -- &color(green){&new{2008-07-12 (土) 12:51:57};}; &br; [[花粉交配用ミツバチ 16%超不足の恐れ/農水省調べ:http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin5/article.php?storyid=604]] &br;ミツバチ輸入停止の影響についての調査結果。
//+''日本農業新聞2008/11/18''  -- &color(green){&new{2008-11-21 (金) 02:04:54};}; &br; [[[ミツバチに異変](上)品薄の危機/イチゴ授粉できぬ 産地、確保に必死:http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin5/article.php?storyid=728]] &br;受粉用ミツバチの不足が続いている問題についての連載特集。
//+''セイヨウミツバチの利用'' &color(blue){苺FUJISAWA}; -- &color(green){&new{2008-11-22 (土) 20:47:02};}; &br; セイヨウミツバチは、ナスの交配で利用が進んでいると知りました。 &br;セイヨウミツバチで、交配が可能な作物を取りまとめてみて欲しい。 &br;また、セイヨウミツバチが交配して欲しくない作物も、取りまとめをお願いしたいなあと、勝手なお願いです。
//+''自分の環境では'' &color(blue){苺FUJISAWA}; -- &color(green){&new{2008-11-22 (土) 22:30:36};}; &br; 自分の環境といいますか、身近で、ミツバチガ見つからない事は、ないように感じるが、ミツバチガいなくなる現象は身近にあるのですか? &br;農家の利用に間に合わないと言っているだけのように思うが・・・。 &br;間違っているだろうな・・・。 &br;
//+''交配用のセイヨウミツバチ'' &color(blue){苺FUJISAWA}; -- &color(green){&new{2008-12-12 (金) 22:33:29};}; &br; 苺農家にとって、交配用のセイヨウミツバチが手に入りにくい事になりそうです。 &br;苺を生産できない事につながるので深刻です。 &br; &br;なぜ、今、交配用のミツバチ(セイヨウミツバチ)が不足するようになったのだろう? &br;バランスが悪くなったのだろうか? &br;交配用に使われるミツバチが多くなって、問題が生じたのか? &br;冬にミツバチを利用する方法に問題があるのだろうか? &br; &br;天敵利用の観点から考察すると、どのような解決策があるのだろうか? &br;
//+''>8'' &color(blue){tea-farm}; -- &color(green){&new{2008-12-13 (土) 19:54:17};}; &br; 随分前から、新聞等でも報道されていますが、女王蜂の輸入がストップしているのが、最大の原因のようですよ。輸入ストップの原因は覚えていませんけどね。 &br;冬季のイチゴでは深刻な問題になるだろうと、夏前には既に報道されていましたので、それなりの手当てをされている物だと思っていました。 &br;国産の蜂を使う方も増えているとか(活動がイマイチとの話も書かれていました)。 &br; &br;
//+''国産のミツバチ'' &color(blue){苺FUJISAWA}; -- &color(green){&new{2008-12-14 (日) 22:20:20};}; &br; ミツバチは、その数が減った訳ではないように思う。 &br;ミツバチを、コントロールしながら、蜂蜜を取り、交配に利用する仕組みが欲しい。 &br;
//+''>10'' &color(blue){tea-farm}; -- &color(green){&new{2008-12-15 (月) 20:49:28};}; &br; 意図されている"数"の意味を計りかねますが、受粉用のミツバチの出荷は大幅減のはずです。導入農家もコロニーの寿命を延ばす様努力して欲しいとの話は随分前からありましたが、そうしないと拙い状況になりそうです。仕組みが云々以前の話です。ミツバチを使い捨てにするなという事らしい。 &br;9で国産の蜂と書いたのは、ミツバチの事ではありません。和蜂(蜂蜜屋さんにいわせると土着のミツバチをこういうらしい)をイチゴの受粉には使わないでしょ。
//+''>9'' &color(blue){Sekizuka}; -- &color(green){&new{2008-12-16 (火) 01:55:07};}; &br; >輸入ストップの原因は覚えてい &br; &br;防疫関係で輸出元がストップかけているみたいね。 &br;相手側の措置だから日本語だとあんまりソースが見当たらない。
//+''蜜源とミツバチ'' &color(blue){苺FUJISAWA}; -- &color(green){&new{2008-12-24 (水) 23:40:28};}; &br; ミツバチが足りないとは、蜜源が少なくなったことが、あるのだろうか? &br;たとえば、ミツバチでは取れない蜜源が増えたとか? &br; &br;それとも、ミツバチの需要が増えた事が原因か? &br; &br;またまた、tea-farmさんの言われるようにミツバチの使い方が悪いのか? &br; &br;ミツバチは、人工のエサや環境を整えることで対応ができるように思う。 &br;家畜として育てる人たちも多くなっている昆虫だと思う。 &br;
//+''和蜂と家畜保健所'' &color(blue){苺FUJISAWA}; -- &color(green){&new{2008-12-24 (水) 23:55:05};}; &br; 和蜂は、家畜保健所の検査や飼育状態の調査ってあるのでしょうか? &br;
//+''きなこ'' &color(blue){苺FUJISAWA}; -- &color(green){&new{2008-12-26 (金) 23:15:06};}; &br; 冬の苺ビニールハウスの中のミツバチの代用食として、大豆の「きなこ」もあるよ。と聞いて試したのが20年以上前の話なのですが、 &br;ミツバチの飼い方のマニュアルが欲しいと思います。
//+''菜花'' &color(blue){苺FUJISAWA}; -- &color(green){&new{2009-01-08 (木) 01:06:10};}; &br; 菜花が、すごく効果的だと思う。 &br;今、自分の所で咲いている菜花に、オータムポエムとアスパラ菜という菜花がある。 &br;しっかりセイヨウミツバチの後ろ足に花粉がついています。 &br;
//+''ミツバチ不足問題のまとめ'' &color(blue){S}; -- &color(green){&new{2009-01-09 (金) 17:43:38};}; &br; [[アグログ〜savegreen blog〜 第21回いちごセミナー報告:http://savegreen.seesaa.net/article/111144645.html]] &br;こちらのブログで、日本農業新聞の関連記事がまとめられています。
//+''ミツバチを消耗品とするな'' &color(blue){苺FUJISAWA}; -- &color(green){&new{2009-01-09 (金) 22:17:34};}; &br; スローライフ的にいうと、少なくなったから生産しろでは、だめだ。 &br;少なくならないような管理が求められるのだろうと思う。
//+''日本農業新聞2009/3/3''  -- &color(green){&new{2009-03-04 (水) 19:38:00};}; &br; [[授粉用ミツバチ 事前学習で即戦力に/群馬県と玉川大開発 餌に花の香り:http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin5/article.php?storyid=822]] &br;1面トップ記事。ミツバチに与える餌の砂糖水に香り成分を加えて対象作物の花の香りを学習させ、訪花活動を促進させる技術を開発したとのこと。
//+''砂糖水の作り方'' &color(blue){苺FUJISAWA}; -- &color(green){&new{2009-03-08 (日) 22:29:10};}; &br; ミツバチを飼っていると、砂糖水の作り方にも、こだわりがあるように思います。 &br;香りを問題にしているところをみると、ミツバチの餌(砂糖水)を沸騰させると、だめなのだろうと思う。餌としての砂糖水を沸騰させたら香りが無くなると損かな?
//+''日本農業新聞2009/3/20''  -- &color(green){&new{2009-03-23 (月) 17:49:50};}; &br; [[相次ぐミツバチ盗難 品薄が引き金/園芸、養蜂に痛手:http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin6/article.php?storyid=947]] &br;ミツバチ不足による価格高騰のためか、ついに盗難事件が発生しました・・
+''みつばちと炭酸ガス'' &color(blue){まあ坊}; -- &color(green){&new{2009-03-25 (水) 15:55:41};}; &br; 苺で使用しているみつばちは炭酸ガスで出なくなってしまうそうなんですが本当でしょうか?
+''>22'' &color(blue){Sekizuka}; -- &color(green){&new{2009-03-25 (水) 16:37:16};}; &br; 「出なくなる」ってのは「巣箱から」って事? &br; &br;CO2施肥程度の濃度だと、ほぼ無影響だと思いますがね。
+''温度'' &color(blue){まあ坊}; -- &color(green){&new{2009-04-01 (水) 16:13:30};}; &br; みつばちは巣箱の中の温度が35℃程度が良いらしいのですが、12月〜2月までの厳寒期はほぼ無理に近いですよね。なんかいい対策ありませんか? &br;今年、苺のハウスで蜂がでなくなり、フタ空けても中で留まって飛ぶ気配もない状態をいくつも見ました。農薬もほとんどやってないし・・・ なんででしょう?
+''>24'' &color(blue){苺FUJISAWA}; -- &color(green){&new{2009-04-05 (日) 22:01:51};}; &br; えさがないのでは? &br;苺の生育が悪いと感じました。
+''えさ'' &color(blue){まあ坊}; -- &color(green){&new{2009-04-06 (月) 10:12:54};}; &br; 餌は十分あり、苺の生育自体もさほど悪く感じられませんでした。 &br;
+''苺FUJISAWA'' &color(blue){>26}; -- &color(green){&new{2009-04-07 (火) 23:31:59};}; &br; >26 &br;えさの中で、花粉が幼虫の確保に重要になってくると思います。 &br;花粉はどうでしたか? &br;ミツバチを飼っていると、蜜・花粉・幼虫の数をバランス良く出来たら良いなあと思います。特に冬場は。 &br;また、家畜保健所の先生から、冬場に蜜蜂の群が少なくなった時は、群の回り(箱の中)をボール紙や断熱材で覆うことも必要だと聞きました。自分はやった事がないのですが。
+''>27'' &color(blue){苺FUJISAWA}; -- &color(green){&new{2009-04-09 (木) 21:49:58};}; &br; 付け加えたいことがあります。 &br;ミツバチや天敵は、飼育というのか、放飼というのか、人の手で育てる事が必要だと思う。 &br;てっとりばやくやってみるのでは、なかなか難しい。しっぺ返しで対価が大きいように思う。
+''テレビ'' &color(blue){まあ坊}; -- &color(green){&new{2009-04-13 (月) 13:39:32};}; &br; ここ2〜3日みつばちがいないといったTVの報道が多くなっていますね。 &br;アルゼンチンからの女王輸入は大丈夫でしょうか?
+''分蜂'' &color(blue){苺FUJISAWA}; -- &color(green){&new{2009-04-22 (水) 20:08:39};}; &br; 今日、分蜂がありました。でも、自分の蜂が分蜂したのでは無いように思いました。 &br;分蜂には、以外と気配があってゆっくり進むのですが、今回は突然、空になった巣箱の上の石にミツバチが集まっていました。 &br;自分のところでは、これから分蜂が多くなると思います。
+''雄蜂'' &color(blue){苺FUJISAWA}; -- &color(green){&new{2009-04-22 (水) 20:28:37};}; &br; 分蜂の前には、雄蜂が確認できるのですが、雄蜂が少なくなったように思う。どうなのだろう? &br;
+''>9'' &color(blue){苺FUJISAWA}; -- &color(green){&new{2009-04-22 (水) 20:48:49};}; &br; 報道が過激だと思う。おかしい。 &br;蜜蜂を観察して欲しいと思う。
+''輸入女王蜂'' &color(blue){まあ坊}; -- &color(green){&new{2009-04-24 (金) 11:44:25};}; &br; 過去に南米?から女王蜂を輸入し、日本に導入した所、日本のミツバチが変異して凶暴(キラービー)化したらしいですね。 &br;アルゼンチンの輸入はやっぱりだめかな
+''なぜ今女王蜂'' &color(blue){苺FUJISAWA}; -- &color(green){&new{2009-04-24 (金) 21:56:53};}; &br; この時期、ミツバチをアルゼンチンに輸出する方が、道理だと思う。 &br;>過去に南米?から女王蜂を輸入し、日本に導入した所・・・。 &br;ナンセンスだと思う。 &br;
+''ミツバチの行動範囲'' &color(blue){苺FUJISAWA}; -- &color(green){&new{2009-04-24 (金) 22:54:49};}; &br; ミツバチの行動範囲が気になります。 &br;2キロメートルとか3キロメートルかも、と思いながら、 &br;意外と近くの環境というか、近くに飛来が多いように思う。
+''ミツバチの群数'' &color(blue){苺FUJISAWA}; -- &color(green){&new{2009-06-21 (日) 01:40:48};}; &br; 今の時期、ミツバチの群数を確保するチャンスなのだろうと思う。 &br;人工的に分蜂もできるし、えさである蜂蜜もとれる。 &br; &br;その後の弱肉強制が待っている秋、セイヨウミツバチの生態を知っている人が強いと思う。どうかな? &br; &br;
+''ビジネスアイ 2009/6/18''  -- &color(green){&new{2009-07-01 (水) 19:41:14};}; &br; [[ミツバチ強くする微生物発見 宮崎大と日本養蜂はちみつ協会:http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200906180076a.nwc]] &br;セイヨウミツバチのウイルス感染を抑制し、群れの個体数増加に効果がある微生物(シュードモナス細菌)を発見したとのこと。 &br;本日の日本農業新聞にも、この話題の記事がありました。
+''群による違い'' &color(blue){苺FUJISAWA}; -- &color(green){&new{2009-07-02 (木) 22:21:30};}; &br; 蜜蜂を飼っていると、群による違いが大きいように思う。 &br;群を一定にして、違いをみる研究って出来るものなのだろうか?
+''疫病菌'' &color(blue){苺FUJISAWA}; -- &color(green){&new{2009-07-07 (火) 21:49:59};}; &br; 蜜蜂にも疫病菌みたいな、すごいやつがあるのかな? &br;群が密集するとやばそうな菌とか、etc. &br;そんな風に思うのだけれど、 &br;蜜蜂の群数って、日本では、多いのか? 少ないのか? &br;どうなのだろう? &br;
+''蜂蜜'' &color(blue){苺FUJISAWA}; -- &color(green){&new{2009-07-07 (火) 22:04:23};}; &br; 群が多いと、蜂蜜が採れる。 &br;群が少ないと、蜂蜜を与える。 &br;のかな? と思う。 &br;
+''ネズミ取りのぺったんこ'' &color(blue){苺FUJISAWA}; -- &color(green){&new{2009-10-13 (火) 22:18:27};}; &br; スズメバチをネズミ取りのぺったんこで捕獲しようと8月からずいぶん挑戦したのですが、失敗に終わっていました。 &br;おびき寄せるために、スズメバチを捕まえては、ぺったんこに貼り付けていましたが、まったくダメでした。 &br;それが今日(10月13日)、2匹のスズメバチを網で捕まえてネズミ取りのぺったんこに乗せておくと3匹のスズメバチが捕まりました。 &br; &br;スズメバチがスズメバチを呼んだのでしょうか? &br;なんとなく違うように感じました。 &br;ある程度の集団でスズメバチがセイヨウミツバチを攻撃する時は、動きの鈍いモノをつかんで運ぶ習性があるのではないでしょうか? &br;スズメバチがスズメバチを呼んだのではなく、動きの鈍いセイヨウミツバチがネズミ取りのぺったんこにいるのを見つけて、おびき寄せられたのではないのか? と思いました。 &br; &br;もしそうなら、セイヨウミツバチを見つけやすいネズミ取りのぺったんこってないものか? 色とか形状とか。 &br;セイヨウミツバチの目に映る花は、白黒写真の反転したモノのようですが、スズメバチの目にはセイヨウミツバチは、どのように見えているのかな? などと思いました。 &br;
+''スズメバチと動きの鈍くなったセイヨウミツバチ'' &color(blue){苺FUJISAWA}; -- &color(green){&new{2009-10-13 (火) 22:49:02};}; &br; >>21の続きです。 &br;先日、セイヨウミツバチ同士で盗蜜があり、被害のある方の巣から蜜が詰まったモノを残し、巣の枚数を少なくし移動しました。 &br;残った蜜だけの巣は、あっという間に盗蜜が完了しました。 &br; &br;その時、見たも別のモノに、動きの鈍くなったセイヨウミツバチを運んでゆくスズメバチがいました。 &br;それまでは動きの鈍くなったセイヨウミツバチがいても、スズメバチが現れる事はありませんでした。 &br;そこで、今回、上記の>>21の事があるのでは? と思いました。 &br;
+''セイヨウミツバチの雄蜂'' &color(blue){苺FUJISAWA}; -- &color(green){&new{2010-04-16 (金) 23:10:43};}; &br; 数日前、蜜蜂の巣を手入れしていると、雄蜂がいました。 &br;女王蜂との交尾の準備が整っていると思いました。 &br;
+''巣に戻れないセイヨウミツバチ'' &color(blue){苺FUJISAWA}; -- &color(green){&new{2010-04-29 (木) 23:45:54};}; &br; 巣に戻ることの出来なかったセイヨウミツバチの事が気になります。 &br;真冬の風の寒さで、巣に戻れない働き蜂は、いると思う。 &br;少々寒い春に、交尾できずに戻れない女王蜂は、これもいると思いました。 &br; &br;よく分からない事は、女王蜂の産卵数です。 &br;多くなったり、少なくなったり、何が影響するのかな? と思う。 &br; &br;取りあえずセイヨウミツバチのブリーダーを目指すなら、優秀な女王蜂を見つけるより、優秀な働き蜂を見つける事が第一歩かな、と思いました。
+''なぜ飛ばないのか?'' &color(blue){山中 信春}; -- &color(green){&new{2011-02-14 (月) 13:22:35};}; &br; セイヨウミツバチの特性について教えてください。 &br;  &br;200坪位のハウスの中に、過熱水蒸気の装置を設置し、 &br;ハウス内の温度管理と、各種病気(うどん粉病・炭素病等)の &br;抑制をしています。装置の一部分で200℃くらいになりますが、 &br;噴出し温度は、30〜40℃です。 &br;  &br;ミツバチの特性として、一部分でも200℃の熱源があれば、 &br;ハウス内を飛び回ることはしないものでしょうか? &br;それほど一部の熱源でも感知することが出来るのでしょうか? &br;ご享受頂ければと思います。 &br;
+''>25過熱水蒸気の装置を設置とは?'' &color(blue){苺FUJISAWA}; -- &color(green){&new{2011-02-25 (金) 22:54:18};}; &br; 過熱水蒸気の装置を設置とは、どのようなものでしょうか? &br;夜間or昼間、どちらに作動するものでしょうか? &br; &br;ミツバチは、昼間働く物ですね。 &br;昼間の装置ならば、設置場所により、問題大だと思います。 &br;夜間の装置ならば、それほど問題は無いのでは・・・。と、思います。 &br;

#ncomment

*ページ末 [#b484c17f]
[[Web昆虫図鑑/ハチ目/ミツバチ科]]~
&category(Web昆虫図鑑);

トップ   編集 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS