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*1月末 [#yb7a8769]
ようやく散布試験を開始したでよ〜
|サンプリング箇所|飛散テスト|付着テスト|
|&ref2(map2.jpg);|&ref2(1-9a.jpg);|&ref2(11-19a.jpg);|
|1と11は同じ場所です|&ref2(1-9.jpg,noimg,原寸(1800x1800)表示);|&ref2(11-19.jpg,noimg,原寸(1800x1800)表示);|
-散布条件
--今回が全くの初散布。5:30から30分空運転(ダクト内の水蒸気とばし、らしい)。6:00から1時間運転。散布量は5g。
-飛散テスト
--1/30(水)の16時頃に培地の蓋を開け温室内に設置。翌朝、回収して35℃24時間培養。
-付着テスト
--1/31(木)の9時頃に胸の高さの小葉(先端部分)を培地に押しつけるスタンプテスト。培養は35℃24時間。
-結果の所感
--1-9を見ると思ったより均等に飛散している。付着量は結構、偏っているが、サンプリングの問題かも。
--次回は高さを2〜3水準にしてみるかね。
*ん? [#p6cae6e5]
バラでボトキラーのテスト中。
温湯暖房の温室で、[[東海物産:http://www.tokaibussan.com/]]の散布機を使っている。

とりあえず、付着テストから始める予定。


|&ref2(fan.jpg);|&ref2(fan2.jpg);|

シクラメンで付着テスト((スタンプ法っつーの?,27℃で2〜3日培養))をしたサンプル
#ref2(cyclamen.jpg)

*コメント欄 [#zbd17826]
+''あいやー'' &color(blue){Sekizuka}; -- &color(green){&new{2007-12-20 (木) 14:57:40};}; &br; 書式をほとんど忘れてしまったがなー
+''きれいに培養できるのですね'' &color(blue){苺FUJISAWA}; -- &color(green){&new{2008-02-04 (月) 21:20:24};}; &br; あの、思ったのですが、ダクト散布(もしかして放飼)の効果を寒天培地で確認できるのだなあ。 &br;でも、これが水和剤の散布で同じ事をするとどうなるのだろう? &br;何となく雑菌だらけ、って事になるのかな? &br;菌類も、やはり散布ではなく放飼という概念で対処は必要かな、と思う。 &br;どんなものでしょう? &br;ところで、まる9の写真でいくつくらい胞子が付着したのかも気になります。
+''増量剤'' &color(blue){苺FUJISAWA}; -- &color(green){&new{2008-02-04 (月) 21:33:00};}; &br; なんか適当な増量剤で、ファブリーズみたいに霧吹きでシュシュという具合になると良いなあ。 &br;菌類は、それなりの散布・放飼方法があって良いと思うのです。 &br;
+''>2'' &color(blue){Sekizuka}; -- &color(green){&new{2008-02-05 (火) 09:50:44};}; &br; 水和剤って「ボトキラー水和剤」ってことですよね? &br;それなら、普通に培養できると思います。 &br; &br;菌類(この場合は芽胞の付着数)は数が膨大なので、幾つと言われても難しいのですが、↓の2ページ目辺りが参考になるかと。 &br;http://www.mmm.co.jp/hc/microbiology/petrifilm/pdf/MIC-002-G.pdf

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