&size(30){サリチルアルデヒド}; ------------ #contents *概要 [#sa76148a] 物質名: サリチルアルデヒド (別の呼称:2-ヒドロキシベンズアルデヒド) CAS 番号:90-02-8 化審法官報告示整理番号:3-1183 化管法政令番号:1-104 RTECS 番号:VN5250000 分子式:C7H6O2 分子量:122.13 換算係数:1ppm=4.99mg/m3(気体、25℃) 出典:http://www.env.go.jp/chemi/report/h16-01/pdf/chap01/02_3_12.pdf **化学物質安全性(ハザード)評価シート [#qab1c191] http://qsar.cerij.or.jp/SHEET/F2001_50.pdf **鱗翅目害虫の防除剤 [#z9debd8f] //http://www2.ipdl.ncipi.go.jp/begin/BE_DETAIL_MAIN.cgi?sType=0&sMenu=1&sBpos=1&sPos=5&sFile=TimeDir_13/mainstr1165294026065.mst&sTime=0]] 特許出願情報:[[<リンク>: http://www2.ipdl.inpit.go.jp/begin/BE_DETAIL_MAIN.cgi?sType=1&sMenu=1&sBpos=1&sPos=1&sFile=TimeDir_7/mainstr1198794777577.mst&sTime=1198794659]] 特許出願情報:[[<リンク>:http://www2.ipdl.inpit.go.jp/begin/BE_DETAIL_MAIN.cgi?sType=1&sMenu=1&sBpos=1&sPos=1&sFile=TimeDir_7/mainstr1198794777577.mst&sTime=1198794659]] ↓こっちの方が詳しいな。~ http://www.tuat.ac.jp/~crc/b/img/2006_206519.pdf *その他 [#s4ffc2df] [[サリチルアルデヒド型植物病原菌毒素類の合成化学的研究:http://www.agri.tohoku.ac.jp/yuuki/00kiyo/res/phytotoxin.html]]~ ↑うーむ、よくわからん(w *参考、出典 [#d23448f4] *コメント 、改訂履歴等 [#ta05f6ed] +''とりあえず'' &color(blue){Sekizuka}; -- &color(green){&new{2006-12-05 (火) 14:20:13};}; &br; 勢い余って作ったがギブアップだ(w +''どんな製剤にするかが問題かも'' &color(blue){tea-farm}; -- &color(green){&new{2006-12-05 (火) 19:56:59};}; &br; 雑感として &br;ハザード評価シートをご覧になれば判るように、毒性がそこそこあるのが気になりますね。 &br;このシートによれば、香粧品に利用されていると書かれているけれど、香料としてしか使われていないはず。 &br;ヒューマンパッチも48hクローズドのデータがあるけれど、液体なのに何故かワセリンで希釈してるし・・。 &br; &br;パテントの実施例での空間濃度はどれ位だったんでしょうね。当該物質が分解した場合、というか容易にサリチル酸になるでしょうから、呼吸器障害の原因にならなければな、と思いますが。 &br; +''>2'' &color(blue){Sekizuka}; -- &color(green){&new{2006-12-08 (金) 11:17:53};}; &br; オサムシが体内で生成、散布(?)して効果のある濃度ですから、それ程、大きなリスクはないと思います。施設内だと微妙ですが、ネット張った方が早いかも。 &br;フェロモン剤のようにチューブに入れる形式にするんじゃないかな。チューブの方に工夫すれば、揮発量(スピード)が調節できそうだから。通常の散布剤には、しないと予想してみる。 #ncomment //#comment //#article //#narticle //↑お好きなものをコメントアウトして使ってください。説明は↓ //http://wiki.tenteki.org/index.php?%A5%D8%A5%EB%A5%D7%2F%CA%D4%BD%B8#content_1_6